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      非常時の際は・・・・ IN CASE OF EMERGENCY
      2013 / 04 / 23 ( Tue )
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      今朝の東大散歩でのひとこま。

      ここ最近、このパターンが多いです。

      いまや巷の認識は「コリー=ボーダーコリー」なのかなぁ・・・。

      まぁ、頭数を考えれば仕方ない気もすれど、
      コリー飼いの身としては、ちと寂しく感じる今日この頃


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      かれこれ3日ほど前のこと。
      いつもよりだいぶ遅くなってしまった夜散歩から戻ると、
      事務所前に赤色灯を点滅させた消防車が停まっていました。

      聞けば近所で火災が発生したとのこと・・・。

      火災現場が入り組んだ場所にあるため、消防車数台を少し離れた
      場所に停め、ホースを延長して消火活動にあたっていたようです。

      風向きのせいか、事務所周辺では煙や焦げた臭いはせず、
      延焼の心配もないようでしたので、ひとまずモフ男と部屋へ戻りました。
      が、2時間後に消防車が撤収した後も結局朝までまんじりともしませんでした。

      負傷された方の有無もわからず、重苦しい気持ちで朝を迎えましたが、
      翌朝、病院に搬送された方がいらしたものの、大事なかったようだと
      伝え聞き、やっと少し安堵しました。

      時々お散歩で前を通りがかっていたご近所さんでの出火。
      けっして他人事ではありません。

      ふと、(一緒に暮らしていた動物はいなかったのだろうか)
      と気になりました。

      火事や震災の際、家に取り残されたペットを消防士さんに
      救助いただくことは、実際のところ難しいことでしょう。

      これは、海外でも基本は同じ状況ではないかと感じます。
      火災状況等により、ケースバイケースで幸運にもレスキューされる
      こともあるでしょうが、それはあくまでレアケースだと、個人的には捉えています。

      ↓こちらの動画は、米国デトロイト市の消防士が、
      「うちの犬を連れ出してくれた!?」という飼い主の言葉を受けて
      犬2頭をレスキューした時のもの。
      (同市消防隊の1年間の活動を追ったドキュメンタリー映画「「BURN」より)



      この飼い主の男性のように、火災時家族が現場に居合わすとは限りません。

      私もそうですが、一人愛犬を残して仕事に出かけなければならない飼い主に
      とって、不在時の火災・災害は「悪夢中の悪夢」。

      とはいえ、各々防災に努める以外、これ!という対策が思いつかないのも
      また事実・・・。


      海外(主にアメリカ)では、、「災害時ペット救出ステッカー」なるものが
      販売、または無料配布されているようですね。


      「非常時の際は、我が家のペットを助けてください!」
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      「室内にペットがいます。非常時は助け出してください。」
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      犬種や呼び名、毛色を書き込めるようになっています。
      が、緊急時じっくり読んでいる余裕があるのだろうか・・・。


      こちらは、かなり具体的。

      「消防士さん、我が家のペットを助けてください。
       家人が現場に居合わせない際は、○○○までペットを連れてきてください。」
      3422_1255367409.jpg


      必要最小限の情報のみ。でも、しっかり目につきそう。
      201100011160.jpg



      犬種ごとのサインボードも。
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      でも、ボード絵と毛色が違う子の場合はかえって紛らわしいような・・・。



      日本でも東日本大震災後しばらくこちらのステッカーが販売されていた
      ようですが、現在では残念ながら取扱いがない(?)模様。

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      こちらはオシャレなカッティングステッカータイプ。
      ↓こちらのお店でオーダー可能です(800円)
      ein dog

      rescue_2.jpg
      郵便ポストや玄関ドア(目の高さ)、裏入口にも貼ると目につきそう。


      また、耐火性はありませんが、市販のマグネットステッカーを利用して
      自分で作ることもできます。
      IMG_7351 (2)
      いつもお世話になっている、「イラストわんパグ」さんのフリーイラストを
      拝借して文字を入れ、マグネットシートにプリントしたもの。



      事務所のドアにぺったん。
      IMG_7364 (2)
      肝心の文字のインパクトが・・・・



      やはり、非常時はなんといってもお隣さんとの日頃の良好な
      関係がモノをいう
      のでしょうね。
      「ペット救出ステッカー」は消防士さんに向けて、というよりむしろ
      隣人や近所の知人友人に向けたメッセージ、と私は考えています。


      もしご近所に家族ぐるみ(含む犬)で親しくお付き合いしている方が
      いらっしゃるなら、互いの合鍵を持ちあったり、状況次第では施錠された
      室内に入って動物を外に連れ出すことのできるルート、方法、避難場所など
      平素から話し合っておくとよいと思います。
      (※もちろんペットの救助は、救助者に大きな身の危険が及ばないと
        判断される場合に限ります。)

      管理人常駐のマンションにお住まいの方でしたら、管理人さんに
      非常時のペット救助の対応について相談してみてもよいかもしれません。


      私も仕事で外出する間、モフ男を一人でお留守番させることも多く
      心配は尽きません。

      IMG_7355 (2)
      お留守番の時は木製の囲いの中へ。(誤飲、感電防止のため)

      強度の面では鋼鉄製のゲートが望ましいのですが、万が一の時は
      体当たりしてゲートをずらし、玄関前に逃げていけるよう
      木製のゲートを選びました。
      (※脱走癖のある子や、囲いの中にいることに恐怖とストレスを
        感じて暴れる子にはふさわしくない対応だと思います)



      余談ですが、私が日頃から予備に持ち歩いているのが、こちらのリード。
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      「クッションケンネルリード」 お値段は1,000~1,300円程度

      カラーとリードが一体化しているため、首輪をつけていないワンちゃんの
      保護や災害時など突発的なケースに便利です。
      また、お散歩中に万一リードが切れてしまった場合も、これがあれば
      安心ですしね。
      ※クッションタイプとはいえ、チョークカラーですので、
       使用の際はご注意を。


      そして、↑で紹介した消防士による犬の救出シーンを見てふと
      ヒト用の携帯用酸素発生器でも、万一の際犬の蘇生に役立つのでは?と
      思ったものの、TWで使用している「オーツーフォレスト」は現在廃盤とのこと。
      IMG_7367 (2)
      酸素発生器(ボトル)に水をいれ、パウダー(過炭酸ナトリウムとボウ硝)を
      加えると酸素発生。約10分弱吸引できます。
      (呼吸が苦しいシニア犬用にと備えたもの。)


      小型犬でしたら、酸素缶でもworkしそう!?
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      あれ、毎度ながらどんどん終始がつかなくなってしまいましたが、
      とにもかくにも非常時は、ペットに対する周囲の反応も非情になりがち。
      それを踏まえ、お互い飼い主として今のうちにできる対策はしっかり
      講じておきたいですね、というお話でした。


      「起きてくれるな火災・災害!」

      ほんと、この一念に尽きます・・・。


      (おまけ)

      ちなみに、こちらは飼い主が出先で不慮の事故などに遭い、
      長期にわたって自宅に帰ることができなくなった時に、ペットの存在を
      第三者に知らせるIDカード。
      私は身分証明書などと一緒にお財布に入れました。

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      家族や親しくしている友人知人の連絡先を記入してお財布に入れておけば、
      万一の際、救急隊員や医療関係者が先方に連絡を取ってくれ、動物が長期にわたり
      一人家に取り残される事態を避けることができます。

      Big Tree for Animalsさんのサイトで無料ダウンロードができます。
      私も早速ぽちっ♪しました。(英語版もあり)

      大切なペットの為の意思表示カード



      私もみなさんも、このカードを一生使わずに済みますように!!



      14 : 00 : 39 | 防災・防犯 | page top
      マイクロチップなどのこと。
      2011 / 04 / 18 ( Mon )
      3月11日、実家のある地域は震度6弱を記録しました。
      我が家を含め、多くのご近所宅では揺れで玄関ドアが開いてしまった
      そうです。(ドアはあらかじめ閉められていました)

      我が家では猫1匹の姿が見あたらず、両親は外に逃げてしまったと心配
      していましたが、数時間後、無事自宅で発見され胸をなで下ろしました。

      大地震に伴う飼育動物の「脱走」リスク。

      万が一、動物が脱走してしまった場合に備えマイクロチップを装入して
      おくことは有効なリスク管理の一つと感じています。
      私も愛犬にはマクロチップを入れてもらいました。
      (どうかリーダー(読み取り機)のお世話になることがありませんように)
      と祈りながら・・・。

      マイクロチップの大きさは、直径2ミリ、長さ1センチ前後と非常に小さく、
      このチップの中に識別番号が保存されています。
      この識別番号は、「世界でたった一つ」の番号で、犬情報(名称、
      生年月日、犬種、毛色、性別など)が所有者の住所・連絡先などと共に
      データベースに登録され、万が一の場合にはリーダーで読み取った
      マイクロチップ番号と登録内容を照会することで犬の飼い主が
      判明するというもの。

      リーダーの普及率も一昔より確実にアップしていると耳にしますし、
      マイクロチップ装入は注射と同じく一瞬で済みます。(無麻酔)
      費用は動物病院によってまちまちですが、愛犬の時は4千円程度だった
      記憶あり。

      災害時は、日数の経過に伴い犬の容貌も変わりがちで、一見して
      「うちの子だ!」と判明しにくいケースもあるかもしれません。
      場合によっては、一頭の犬に複数の方が「うちの子では・・・」と名乗りを
      上げることもありえます。
      そのような時、(現場にリーダーがあればですが)読み取った識別番号と
      登録内容を照会し、誤った受け渡しを防ぐことが可能です。


      動物病院にてマイクロチップを装入し、「ICデータ登録申込書」を
      AIPO(Animal ID Promotion Organization=動物ID普及推進会議)に送付
      しますと、後日AIPOから飼い主宅に
      「マイクロチップ データ登録完了通知書」が届きます。

      IMG_3891.jpg

      この通知書はデータの照会や変更の際に必要となりますので、愛犬の
      健康手帳と一緒に大切に保管しておくことをオススメします。
      (飼い主と愛犬の2ショットの写真も忘れずに!脱走したり
       はぐれてしまった愛犬を探す際に使います。愛犬のお顔と
       全身の特徴がはっきりわかるものが良いですね。)

      マイクロチップについては、獣医師の京子アルシャーさんが
      dog actuallyでタイムリーな記事をアップくださっているので
      ぜひそちらもご覧くださいね!

      災害対策としてのマイクロチップのススメ


      それから、やはり普段から首輪を装着していることとは大切ですね。
      お勧めは、がれきなどに挟まって取れてしまう可能性のある迷子札より、
      名入りの首輪。

      ちょうど昨日シャンプーに来てくれたトイプーさんが
      名入りタイプの首輪をしていたので、拝借してパシャリ。
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      名前と電話番号を記したプレートが首輪と一体になっています。
      ちなみに、こちらは、BIRDIEの名入り首輪だそう。

      BIRDIEの首輪はすべて国内生産で、しっかりした作り。

      ちなみにペピイでもBIRDIE製の首輪を取り扱っているようで
      なかなかレビューもよいみたい。
      405132_w300.jpg

      お値段も手頃だし、ゴンタの首輪をこちらで新調してあげようかな。


      最後は、避難時を含めイザというとき何かと重宝しそうな折りたたみ
      ケージのご紹介。

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      こちらはカインズホームの折りたたみケージ。
      元々はアウトドア用でしょうか。
      私はカインズネット通販で購入しました(5000円以上で送料無料)

      袋から出すと、ぽんと広がり手軽にケージになります。
      (折りたたみも簡単)

      上とサイド2カ所がメッシュで通気性も良いです。
      比較的しっかりした作りですが、軽量。
      持ち運びも楽ですし、保管に場所をとらない点もグッド。
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      試しにベッドの上にLサイズを広げてみると、ハイジちゃん興味津々。
      (サイズはS~Lの3タイプ)
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      体重20㎏のハイジちゃん、Lサイズでも厳しそう。
      IMG_3850.jpg

      中型犬以下であれば十分なスペースだと思います。
      お値段もお手頃ですし、一家に一つ備えてあって
      損はないかもしれません。

      IMG_3849.jpg
      モデル協力ありがとさん♪


      そしてやっぱり犬のためにもクレートトレーニングは必須だなぁ、
      とつくづく思います。

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      家中好きな場所で寝ているゴンタ14歳。
      さすがに今さらクレートトレーニングは無理だろうなぁ・・・と
      思う私の脳裏を宇宙物理学者 佐治晴夫さんの言葉がよぎります。

      『「いまさら」を「いまから」に変えて生きよう』

      うーん、元気なうちにダメもとですこーしずつトライしてみるかなぁ。
      もちろん無理せずに、ね。


      おっと長くなってしまったのでこのへんで!
      最後の最後に、愛犬がマイクロチップ未装着の方は、この機会にぜひ
      検討されてみてくださいね!


      (おまけ)
      私はバッチフラワーの愛用者ではありませんが、
      一応「レスキュー・レメディー」だけは常備しています。
      避難所生活でのストレス緩和に少しでも効果があれば・・・と防災グッズ
      に追加しました。
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      原材料:植物性グリセリン(80%)、水、インパチエンス、クレマチス、
          チェリープラム、ロックローズ、スターオブベツレヘム
          ※砂糖不使用・アルコール不使用  (原産国 イギリス)


      はじめて知りましたが、バッチにはペット用のストレス緩和に
      「レスキューペット」もあるのですね。
      原材料は一見レスキュー・レメディーと同じに
      見えるのですが、どこが違うのだろう・・・??

      正直、レメディーの製造方法などは一種超自然的(?)に
      思えてしまい、(ほえ~)なのですが、実際に周囲で
      愛犬に使用されている方々の評判はなかなか上々。
      まぁ過度な期待はせず、少しでも効果があればラッキー♪程度に考えて
      おくのがよさそうです^^。





      23 : 04 : 50 | 防災・防犯 | page top
      愛犬の命を守るために~災害避難
      2010 / 05 / 08 ( Sat )
      気付けば、明日は母の日なのですね!
      しまった、何も考えてない・・・(~_~;)
      毎度親不孝な娘であります。


      さて、今日は動物の災害避難に関する参考サイトと
      セミナー情報をご紹介します。


      まずは、阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)における
      動物救援の記録が収められた資料です。

      『大地震の被災動物を救うために  兵庫県南部地震動物救援本部活動の記録』

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      発行: 兵庫県南部地震動物救援本部 1996年

      ※本資料は、「大震災動物救護メモリアル協議会」許諾のもと、
       震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開されたものです。

      膨大な資料ですが、ぜひ一度は目を通していただきたい資料です。
      被災動物の救護活動について本文は4章にわたりまとめられています。

      第一章 救護活動の立ち上がり
      第二章 動物救護センターの設立と収容動物
      第三章 動物救護活動を支えたもの
      第四章 ボランティア

      資料編には、ボランティアや被災動物の一時預かり・里親等に
      実施したアンケート結果、阪神・淡路大震災シンポジウムの
      議事録なども掲載されています。

      編集後記には次のように記されています(一部抜粋)

      「考えるより、行動が先にあった。「人も動物も助けたい」人々が
       手を結び、懸命に動いた。そのことを記したのが本誌である。
       今はじっくりと考えねばならない。なぜなら近代都市を襲った
       はじめての大地震は数々の教訓を残したからである。
       本誌に記された各々の事実をもとに、この先のことをともに
       考えていきたい。」

      本資料が発行されてから13年が過ぎました。
      私たちは阪神・淡路大震災での教訓から何を学んできたでしょうか?
      また学ぼうとしているでしょうか?


      次は、「災害時のペットへの取り組みが進んでいる」といわれる
      新宿区が飼い主向けに発行している啓蒙チラシ
      「いざという時に災害からペットを守るために」


      災害発生時の安全確保、ペットのための防災用品や避難用品
      避難所で互いに気持よく過ごすためのしつけなどが、わかりやすく
      書かれていて参考になります。

      ちなみに新宿区は、2004年に「動物救護マニュアル」を策定し
      学校避難所に配布しています。

      新宿区のものではなりませんが、昨年千葉県が
      策定した「災害時動物救護活動マニュアル」
      ご参考までにリンクしますね。


      最後は、優良家庭犬普及協会主催のセミナー「飼い主大学」から。

      開催日: 12月5日(日)※会場未定
      テーマ: 「ペットの命を守る~災害避難」
      講師:  池田 潤子(NPO法人アナイス 理事長)
            山口 千津子(日本動物福祉協会)
      受講費: 6,300円

      詳しくはコチラをご欄ください。


      「飼い主は、ペットから命の委任状を託されている」

      鷲巣月美教授のこの言葉の重みを痛感する毎日です。


      お互い、伴侶動物の危機管理についても日頃から念頭に
      おき、必要な備えを怠らないようにしておきたいものですね^^

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      12 : 59 : 48 | 防災・防犯 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
      STOP! 連れ去り
      2010 / 03 / 28 ( Sun )
      先日、レストランの前を通りがかると、店内にいる
      飼い主さんを待っている様子のワンちゃんを
      見かけました。

      通りに面しているお店でしたので、交通事故も
      心配でしたが、それ以上に「連れ去られないかなぁ?」
      と気がかりでした。

      犬の盗難は、様々な状況で発生していると耳にします。
      深夜や不在時に敷地内に侵入しての連れ去り、飼い主さん
      がお買いもの、または外食中に連れ去る などなど・・・。


      「まさかぁ」と思う方も多いかもしれませんが、
      その「まさか」は、いつ、どんな人にも起こりうることかも
      しれません。(もちろん私にも!)

      これまた我が家の話しで恐縮ですが、昔飼っていた
      犬(当時は外飼でした)が、ある日誰かに連れ出され、
      駅前に繋がれているところを保護されたことがあるそうです。

      知人宅でも数年前、同様の事件があったことを聞きました。

      盗難の目的は様々でしょう。
      自分で飼う、転売目的、繁殖目的 etc....

      迷子と同様、盗難も防止する手立てがあります。

      例えば外飼いの場合、留守にする時や夜間など人目の届かない
      時には極力玄関先に犬を入れる、犬を店先に繋がない など。

      百歩譲って、もしやむにやまれず短時間店先に犬を繋が
      ざるを得ない場合は、店内から犬の様子に目を配ることが
      できるお店を選ぶ、近くに人がいる場合、「すみませんが、
      もうしばらくいらっしゃる場合は、ちょっとの間
      犬を見ていてもらえませんか?」とダメもとで声をかけて
      みるなど、愛犬の安全のためにできるだけの対策を講じて
      あげてほしいなぁと切に思います。

      大急ぎで用事を済ませて愛犬の待つ場所に戻ったら、
      そこに犬の姿はなかった・・・という事態は、考えたくも
      ありませんが、「本当はいつ起こってもおかしくないかも」
      という位の気持ちでいた方がよいように思います。

      何かあってからでは、取り返しがつきませんものね。

      犬の盗難という許し難い行為を働く人を責める前に、
      まず私たちが飼い主として必要な予防策を可能な限り
      講じているか、今一度見直してみたいものです。

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      近くで様子を見ている私をチラリ。
      知らない人から見れば、私が不審者(笑)


      (PS)
      我が家の連れ去り事件は、どうやら
      子供によるものだったそう。

      欲しくなって自宅に連れて帰ったものの
      お母さんに怒られて、返すに返せず
      駅に繋いだ模様。

      (想像図)
      Scan_Pic0002+(2)_convert_20100328224026.jpg

      しかしこの犬、現役の猟犬(Eセッター)だったのに
      トコトコ大人しくついて行ったんですね。

      父が南北戦争の名将にちなんで「Lee」という名前を
      付けたらしいのですが、穏やかで人当たりのよい性格まで
      似たらしく。。。
      まぁ、そんな犬だから子供にも好かれたのでしょう。
      (幼い私はブチ顔のリーが怖かった・・・・)
      23 : 07 : 07 | 防災・防犯 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
      迷子チラシについて
      2010 / 03 / 03 ( Wed )
      実は大変お恥ずかしいのですが...
      昔、愛犬を数日迷子にしてしまった経験があります。

      芝田先生がコラムで書かれていたA例
      「自宅のドアがきちんと閉まっていなかった」ケースです。

      その晩、父の知人数名を自宅にお招きしていました。
      その中のお一人が、座の途中でそっとお帰りになった際、
      玄関ドアが閉まりきっていなかったようで、その方の後を
      追って行ってしまったのです。
      そのことに気づいたのはしばらく経ってから。
      (後で知りましたが、お帰りになった方は実は犬が苦手で、
      後をついてくる大型犬に恐怖を感じ、走って逃げ、犬もその後を
      走って追っていったそうです。お客様もどんなにか怖かったこと
      でしょう・・・)

      幸い、翌日隣町(10キロ以上離れています)にお住まいの方が
      路上でウロウロしている愛犬を保護してくださり、3日目に捜索
      チラシを見てお電話をくださいました。

      家族全員、猛烈に反省いたしました...。
      事前に、お招きする方には大型犬が室内にいることはお伝えして
      ありました。ですが、特に仕事上の関係がある場合、
      「犬が苦手」とは言いだしにくい状況も多分にあることを
      察するべきでした。

      以下は、私たちの犯してしまった過ちの数々。

      ①ドアが開閉される際、常に犬の存在を確認すべきところ、
       お客様にばかり気が回って確認がおろそかになってしまった。
       (特に、我が家に迎え入れてまだ日の浅い犬なら尚更注意が
        必要でした)

      ②ドアが完全に閉まっているかの確認が不十分だった。

      ③首輪、名札を装着していなかった
       (コリーにつき、首回りのコートを切れさせたくないと
        室内ではカラーを外してしまっていました・・)

      ④注意深く観察すれば気付いたであろう、お客様の「犬が苦手」
       オーラをキャッチできず、必要な配慮を怠り、恐怖感を増大
       させてしまった...。

      今でも思い出すたび、背筋がゾッとし、愛犬とお客様に対し
      本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
      そして、自分の不注意を恥じ入らずにはいられません。


      私の失敗談の話が長くなってしまいましたが、今日は、
      迷子チラシについて自分の体験から、感じたことを
      述べたいと思います。

      芝田先生もコラムで書かれていますように、なるべく早い
      タイミングで周囲に情報を流すことが早期発見につながる
      ポイントだと痛感しました。
      そのためには、必要な情報が網羅されつつも目を引くチラシ
      (ポスター)を短時間で作成することが大切だと感じます。

      [捜索チラシを作ってみて気づいたこと]

      ●極力短い時間で作成するために、捜索チラシ(ポスター)の雛形を
       ネットからダウンロードして利用する方法もありだと思いました。
       保護団体や個人の方がHPで提供くださっているものをベースに
       工夫してみてはいかがでしょうか。
       ご参考までに、一件リンクいたします。
       犬猫の迷子・里親捜しを行っている「ノアのはこぶね」さん
       (「迷子ポスター」参照)

      迷子ポスター

       ワード形式のテンプレートがダウンロードできます。
       (万一の脱走に備え、愛犬の特徴をまとめたサンプルレイアウトを用意
       しておくと、迅速な初動がとれるように思います。もちろん
       一生使わないにこしたことはありません。)

      【写真について】
      ●チラシ(ポスター)には、迷子犬の特徴を捉えたカラー写真を
       使用するのがよいと思います。
      (割高になりますが、モノクロではなく毛や目鼻の色など判別
       できるカラーコピーをオススメします。)

      ●どの角度で目撃されるかわかりませんので、できれば、
       顔、全身(横・上)、後ろ姿のアングルで写真掲載できたら
       ベストですね。(視覚に訴え記憶に残りやすいよう、なるべく
       写真のスペースを多くとるようにしました)

      ●もし、首輪がついた状態で迷子になった場合は、その首輪を
       つけている写真を使うと、失踪当時の姿が伝わりやすいと思います。

      ●自宅のプリンターで印刷したものは、雨に濡れるとすぐに滲んで
       しまうため、屋外に貼る際は、コンピ等でカラーコピーしたものを
       利用するか、薄地のクリアファイル(100均ショップなどで10枚
       入りで売られています)に入れるなどして、極力雨染みしないように
       する工夫をすると良いと思われます。

      ●チラシを貼らせていただいた場所を全て記録し、後日、必ずチラシ
       をはがしに伺うことを忘れずに!

      ●初動は「時間との勝負」
       できるだけ多くの人に協力を仰ぎましょう。
       (せめて、捜索初日だけでも!)
       家族、親戚、近くに住む友人・犬仲間・・・一人でも多くの目、
       足を駆使して捜索(聞き込みがメイン)することが大事だと思い
       ました。
       もし誰も心当たりがいない場合は、早期にペット探偵に相談するのも
       一つの有効な方法だと思います。

      ペット探偵も最近では増えてきたようですね。
      ちなみに、ペット探偵各社のホームページに、
      ポスター・チラシの配り方について参考になりそうな内容が
      紹介されていますので併せてご覧になってみてください。
      ご参考までに一件リンクいたしますね。
      こちらに紹介されているポスター例も一つの参考になりそうです。
      他にも、ポスター貼り作業などの際、参考になりそうな内容も。

      例えば・・・

      ・初期段階は、東西南北の全方向に貼り、すき間ができないように
       円形に囲む
      ・ポスターは、目線よりやや下にし、進行方向からみて正面になる
       ように貼る
      ・一日のポスター貼り枚数は約100枚を目標にし、犬では計300枚ほど
       が必要                       等々

      ペットレスキュー



      いつもいつも長くなってしまいすみません。
      今日はこのへんで失礼します。

      (2013..8.11追記)

      迷子チラシ用無料テンプレートの追加リンクと
      ペットの迷子チラシ作成・印刷に特化したサイト(有料)をいくつか
      ご紹介した記事をリンクしておきます。
      よろしければ、こちらもご覧になってみてください。


      迷子犬チラシについて もろもろと


      (PS)

      上でご紹介した、不注意から数日迷子にさせてしまった愛犬ルイ。

      eru_convert_20100303200702.jpg

      MIX犬派の我が家に、コリーの素晴らしさを教えて
      くれました。
      小鳥や地域猫とも仲良しでした。
      20 : 38 : 27 | 防災・防犯 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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