FC2ブログ
      おススメ!セミナー 「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム2012」
      2012 / 09 / 23 ( Sun )
      しまった・・・。
      毎年ご案内している、JBVP(一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム)主催の
      「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム」の2012年度開催が来週に
      迫っておりました!

      まだ先、まだ先・・・とのんびり構えていたツケで、
      今、あわててこの記事をアップしている次第・・・


      私がこのフォーラムを強くお勧めする理由は、まずなんといっても、
      各分野の第一線で活躍する獣医師やドッグトレーナーによるレクチャーが、
      良心的な料金で提供されている点。
      (その多くが、最新情報を踏まえたものである点も魅力!)


      そして、普段一般飼い主にとっては、目にする機会の少ない、
      動物医療品を展示した協賛企業ブースめぐりができることも大きな魅力です。
      多くが、動物医療従事者向けの内容ですが、処方食、医療関係書、
      介護用品など、企業サイドから、詳しい説明を直接伺うことの
      できるまたとない貴重なチャンスだと、私は捉えています。
      (フォーラム参加者であれば、協賛企業出店会場はもちろん入場無料)

      協賛希望のメインターゲットは開業獣医師ですが、臆することなくこの機会に
      ゆるりとブース巡りをして、愛犬のケアに関する有益な最新情報の収集に
      あたってくださいね。

      最近つくづく感じますが、こういった有益なセミナーであっても、
      いざ愛犬が要介護生活に突入したり、病気が重篤化してしまうと飼い主さんは
      時間的、精神的にも参加する余裕はなくなることでしょう。

      ですからもし、今参加する余裕がおありで、興味をひかれるプログラムが
      ある方は、多少無理に都合をつけてでも、参加を検討されてはいかがかと
      思います。

      私は、JBVPの回し者でもなんでもありせんが、良心的なセミナー
      には、一人でも多くの飼い主さんにご参加いただき、得た有益な情報、知識を
      愛犬のお世話に活かしていただきたい、と切に願います。


      ということで、来週末ご都合がつく方は、いざホテルニューオータニ東京へGo



      illust4777thumb2.jpg


      フォーラム名:「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム2012」
      主催:JBVP(一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム)
      開催日:9月29日(土)、30日(日)
      会場:ホテルニューオータニ東京(紀尾井町)
      参加費:1日1500円(当日会場にて支払)

      プログラム内容(PDF)→ こちら


      協賛企業の一つ、テルコム社のサイトにアップされているプログラム
      の方が、わかりやすいかも?

      → 第14回 日本臨床獣医学フォーラム2012

      leaflet2012.jpg


      プログラムの一部をご紹介しますと・・・


      9月29日(土)

      「小さな家族にしてあげられること一小型犬へのケアー」
      講師:矢崎潤(JAHA認定家庭大しつけインストラクター)
      時間:08:50-10:00

      【TWより一言】
      やはり、この方のプログラムは外せないですね。
      小型犬と暮らす方は、必聴!



      「お腹を大きく切らずに手術ができる!動物たちの身体に
       優しい腹腔鏡手術をご存知ですか?」

      講師:江原郁也(ルカ動物医療センター)
      時間:10:20-11:30

      【TWより一言】
      国内で腹腔鏡といえばこの先生。
      腹腔鏡手術に関心のある方で、最新の情報をゲットされたい
      方には特におすすめ!


       
      「犬の白内障、ご家族とともに考えること」
      時間:12:00-13:10 
      ※ランチョンプログラム(※要事前申し込み 限定250名)

      プレシニア、シニア犬と暮らす方には参考になりそうです。


      「犬と暮らすご家族へ、そしてこれから大と暮らそうとして
       いるご家族へ…―犬を良く知り、家族に合った犬を選ぼう、
       大に最適な環境を考えよう」

      講師:菊水健史(麻布大学)
      時間:13:10-16:20

      【TWより一言】
      動物行動学の分野でつとに知られる菊水先生。
      「いままで当たり前と思っていたライフスタイルが実は愛犬に負担を与えていた?
      ということも・・・今一度犬との暮らし、見つめ直してみませんか?」この一文に
      (ドキッ!)ときた方は、ぜひ!



      9月30日(日)


      「伴侶動物同伴避難―あるご家族の経験から学ぶこと―」
      開催時間:12:00-13:10 
      ※ランチョンプログラム(※要事前申し込み 限定250名)
      コメンテーター:徳力幹彦(山口大学名誉教授)河又淳(千葉小動物クリニック)
      司会:柴内晶子/赤坂動物病院)

      【TWより一言】
      いつ、なんどき災害に見舞われるかわからない、今の日本に暮らす私たち。
      貴重な体験から、学ぶところは非常に多いと思われます。



      「腫瘍学」
      講師:川村裕子(麻布大学)
      時間:13:40-14:50

      (TWより一言)
      死因第一を占めるがんとは、何か?治療や日常生活における管理方法を
      長年腫瘍科専門医として数多くの患犬、家族と向き合ってこられた
      川村先生が、大変歯切れ良いペースで豊富な実例をもとに
      紹介くださいます。



      「インフォームドコンセント談話会2012-肥満について考え
       よう一いろいろあるぞ!肥満の原因と対処法―まずはプロに
       相談しましょう」

      講師:竹村直行(日本獣医生命科学大学)
      時間:15:10-16:20

      【TWより一言】
      今年もきましたね!竹村先生のプログラム。
      やはり、循環器科・腎臓科専門の竹村先生のセミナーは外せません。
      専門的で豊富な知識を背景に、一般飼い主にもわかりやすく、時にユーモアを
      交えつつ、今年は「より効果的な肥満対策」についてアドバイスいただける
      模様です。
      個人的に、竹村先生のプログラムは、質・満足度の点でイチ押しですね。




      最後に、昨年協賛企業の出店ブースで目にしたアイテムを2点ご紹介。


      初の動物用コルセット「S2(エスツー)コルセット」
      一つ一つがオーダーメード(すべての犬種に対応可)
      ※かかりつけの病院にて丁寧に採寸します。
      product_s2.png
      製造・販売元:東洋装具医療器具製作所
      HP:http://www.toyosogu.com/index.html
      ↑運動抵抗試験もアップされています。


      足腰の筋肉が衰えたシニア犬や、ヘルニア、DM等で歩行困難となった子の
      歩行補助によさそうだな・・・と気になっていたアイテム。

      後日、偶然お客様がシニア犬の歩行補助用にオーダーされ、
      実物を使用する機会に恵まれました。
      (TW控え用にと、パンフレットをくださった、みー&大ちゃんママ、
       どうもありがとうございました!)


      (長所と感じた点)
      周径が調整可能なため、体形の変化にも対応OK。
       (加齢と共に筋肉が落ちていきがちなシニア犬にも安心です)
      細いワイヤーで胸椎部が安定し、犬が自分でバランスをとって歩行しやすい。
      排泄にも考慮した作りで、オス、メス共にコルセットを装着したまま排泄が可能。
        (おむつ着脱は、後脚側のマジックテープを外して行います)
      ボディ部分は通気性のよいメッシュ生地を使用。
      カラーバリエーションが6種あり、愛犬に合った色を選ぶことができる。

      (短所と感じた点)
      お値段が、お高め(犬のサイズにもよりますが、10kgの柴犬で約5万弱だったかと)
      着脱が、やや煩雑(留める箇所が計12箇所)
      胸椎部分にしっかりワイヤーが入っているため、長時間装着
        (特に就寝時)は息苦しくないのかな?とやや気になってしまう(実際のところは不明)
      動物用一般医療器具であり、必ず獣医師を通じてオーダーする必要あり。
       (※かかりつけの動物病院が、当製品の取り扱いをしていない限り注文できず)
      飼い主がメーカーへダイレクトに製品に関する問い合わせすることができない。
       (※問い合わせは、獣医療関係者のみ)


      製品を直接目にし、手にして、メーカー側に質問できる、滅多にないチャンスです。
      椎間板ヘルニアや変性性脊髄症(DM)の好発犬種(Mダックス、コーギーなど)
      やシニア犬と暮らす飼い主さんは、一度サンプルとしてご覧になってみても
      よいかもしれません。



      もう一つは、家庭で使える小動物用酸素ハウス。
      心臓の弱ったシニア犬や、重度の心疾患を患うワンちゃんのQOLを左右する
      ある種、救世主的な存在です。
      top_how_01.jpg
      製造・販売元:テルコム株式会社 
      HP:http://www.terucom.co.jp/index.htm


      昨日、手配されたばかりのお客様宅でまじまじ拝見したのですが、
      操作もスイッチ一つと簡単で、酸素濃縮器の稼働音も意外にも
      (私は)気になりませんでした。
      (感じ方には当然個人差があり、手配されたお客様は、音が少し気になるようでした。)
      小型ケージと中型ケージの2タイプあり、レンタル料金も異なります。
      (詳しくはメーカーのHPでご確認ください)
      テルコム社の酸素ハウスは、酸素濃度と温度をしっかり調節できるように
      なっている点と、丈夫な透明アクリルの外観、レンタル料金が比較的
      良心的な点が好印象でした。

      ハウスに入りきらない大型犬は、付随するマスクを口にあてがって
      酸素吸入させるようです。
      猫や小型~中型犬でしたら、酸素ボンベより私はこちらの酸素ハウスに
      軍配をあげますね。


      こちらの製品は、病院を通さずとも直接メーカーにレンタルオーダーする
      ことができるようですが、必ず主治医の指示を仰ぎ、その子の症状に応じた
      適切な使い方を徹底されることをおすすめします。



      今年はフォーラム会場で、どんな新製品がみられるか、ちょっと楽しみでも
      あります。


      みなさまも、せっかくの機会、ぜひぜひ有効に使ってくださいね。



      長文に最後までおつきあいいただき、ありがとさんでした!!

      今日は、私の秘蔵お宝コレクションから、一番のお気に入りショットを
      ぺったん♪してお別れです。

      sleep well framed
      お揃いのドーナツ型ベッドで仲良くのすやすや姫とすやすや王子




      こうして事務所でも、見るたびにほっこりさせてくれる可愛い柴犬兄妹の
      みーちゃん&大ちゃんです
      mizukidaichi_20120923185701.jpg
      いつもありがとさんね。

      19 : 15 : 02 | 講習会・セミナー関連のお知らせ | page top
      おすすめセミナー ~どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム2011~
      2011 / 08 / 18 ( Thu )
      今年も、JBVP(日本臨床獣医学フォーラム年次大会)が
      ホテルニューオーターニ(千代田区)にて2日間(9月17日、18日)
      開催されます。
      今年の飼い主向けプログラムは、例年以上に充実している印象を
      受けました!

      プログラムの一部をご紹介しますと・・・。


      9月17日(土)

      ○災害発生!―備えるためにできること、その時にすべきこと―
       講師:矢崎 潤先生(JAHA認定家庭犬しつけトレーナー)

      ○うちのコって幸せ?―動物の幸せ、ちゃんと考えてみませんか―
       講師:矢崎 潤先生

      ○老齢動物の管理、病気
       講師:犬山動物病院 太田先生

      ○下痢について、嘔吐について
       講師:宮崎大学 鳥巣至道先生

      ○楽しく幸せに伴侶動物と暮らすために!
       講師:イアン・ダンバー博士


      9月18日(日)

      ○腎臓病の話
       講師:日本獣医生命科学大学 竹村直行先生

      ○身近で生じやすいアクシデント(誤飲、落下、中毒・・・)
       講師:日本ベッツグループ 小宮山典寛先生

      ○こんな行動に困っていませんか?
       -Dr.イアンが解決します!-
       講師:イアン・ダンバー博士


      豪華講師陣による興味深いプログラムが目白押し!

      日本でも人気・知名度の高い獣医師のイアン・ダンバー博士
      (JBVP初登場)、根強いファンの多いドッグトレーナー矢崎潤さん、
      動物のホスピスケアに力を入れている犬山動物病院院長の太田先生、
      心臓・腎臓疾患専門の日本獣医生命科学大学教授竹村直行先生
      などなど、「聞かなきゃ損!」なプログラム。
      (昨年のブログにも書きましたが、特に竹村先生のレクチャーは
       必聴かと)


      しかも!!これだけの内容で1日の参加費は1,500円!
      8月26日(金)までに参加登録すれば、なんと1,000円ジャスト!
      JBVP公式サイトからも事前登録できます)

      飼い主向けプログラムの詳しい内容は、以下のサイトでご確認くださいね。
      (最新アナウンスメントがアップされています)

      http://www.jbvp.org/petlovers/


      ご都合のつく方は、いざニューオータニへ!!
      私も、今年も参加する予定です。
      「セミナーと旅行は、行ける時に行っておくべし」ですものね(^_-)

      しかし、今年はダンバー効果で会場が混みあいそうだなぁ・・・。



      ちなみに、まったくの余談ですが・・・。

      イアン・ダンバー博士監修といわれる山中湖のドッグリゾートWOOF
      (ワフ)。
      以前から、機会があったら一度行ってみたいと思っていたのですが、
      11月26日(土)にJKCでは実に数十年ぶり(!)のコリー単独展が
      WOOFで開催されるとか!

      WOOFの広々したグリーンに、モフモフぴっかぴかのコリー達が
      勢ぞろいしたら、さぞや壮観でしょうね!

      ベニーのショーデビューは、現時点ではかなりビミョーですが、
      一緒に参加できたら、楽しいだろうなぁ。


      オラ知らネ
      IMG_4709 (2)
      羊さんのぬいぐるみがお気に入り♪
      ごーちゃんママ、ステキなプレゼントありがとうございましたm(__)m





      23 : 24 : 05 | 講習会・セミナー関連のお知らせ | page top
      フォーラムのお知らせ(第12回どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム)
      2010 / 08 / 21 ( Sat )
      9月に開催される日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)
      年次大会の飼い主向けプログラムをご紹介します。

      8月27日(金)までに事前登録しますと、入場券1,500円が
      1,000円に。

      事前登録は↓から申し込み可能です。

      日本臨床獣医学フォーラム
      ※右のバナー「一般(飼い主の方)専用フォーム」をクリック。
      (クレジットカード決済もOK)

      一部プログラムをご紹介します。

       
      「第12回どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム」

      時:2010年9月18日(土)/19日(日)

      会場:ホテルニューオータニ東京

      プログラム(一例)

      【9月18日(土)】

       9:00-10:10
      「とっても大事な呼び戻し
        -犬との信頼関係のバロメーター」
       講師:金子真弓先生(パップスフレンズ)
       ※犬のデモンストレーションあり


       10:30-11:40
      「しつけのタイミングの重要性
        -実際のデモンストレーションを交えて-」
       講師:金子真弓先生(パップスフレンズ)
       ※犬のデモンストレーションあり


       13:30-14:40
       「ワンコの心臓病
       -6歳を過ぎたらココに注意してください-」
       講師:竹村直行先生(日本獣医生命科学大学)


       13:30-14:40
       「高齢化社会だからこそ、伴侶動物と暮らそう!
       -その素敵さ!不安と問題の解決も!-」
       講師:柴内晶子先生(赤坂動物病院)


      【9月19日(日)】

       9:00-11:40
      「保護犬だって立派な家族
       -第2の犬生は幸せなしつけで-!」
       講師:矢崎 潤先生(JAHA認定家庭犬インストラクター)
       ※犬のデモンストレーションあり

       14:50-16:00
       みんなができる楽しいしつけ応用編
       -デンタルケアなどの健康管理も正しいしつけで楽々!」

       13:20-14:30
       「ドクターG-Vet:どうぶつの病気はこのように診断する」
       講師:石田卓夫先生(JBVP会長、赤坂動物病院)

       14:50-17:30
       「わんちゃんの皮膚病の管理方法
       -食事管理や皮膚の手入れ方法など-」
       講師:岩崎利郎先生(東京農工大学)

      ※その他のプログラムはコチラ
      でご覧ください。
       猫に関するプログラムもありますよ。


      動物関連のセミナーやフォーラムは、えてして参加費がお高いケース
      が多いですが、とても良心的な価格です。

      お時間がある方はこの機会にぜひ!

      (おまけ)

      動物には全く関係ない話題なのですが・・・・。

      全国のTOHOシネマズで開催中の『午前十時の映画祭』を
      ご存知ですか?
      ban315.jpg

      「何度見てもすごい50本」のキャッチのとおり、
      この作品をスクリーンで見られるなんて感激!と映画好きなら
      コーフン間違いなしの作品がズラリ!
      しかも全作品1,000円で観賞できるのです。

      その中でも「おおおおーっ!!!」と私が一番狂喜した
      作品は19世紀後半のデンマークの小さな漁村を舞台にした
      バベットの晩餐会」←上映館とスケジュールがわかります。
      f4eaa1909fa09c3c3df1e110_L.jpg
      セレクトした方に、私はグッジョブ賞を進呈したい。
      スクリーンでこの作品を目にできる日がくるなんて・・・感涙。
      はじめてこの作品をビデオで観た時の深い感動は、ちょっと言葉では
      お伝えしきれません。

      映画を愛する方、ぜひぜひこの機会にスクリーンで見てください!
      きっとエンドロールが終わる頃には、水野晴郎さんの言葉
      をつぶやいているかも。

      「いやぁ、映画ってほんっとうにいいもんですね~」

      埼玉にお住まいの方は、今週の土曜日(8/28)から9/3まで
      MOVIXさいたまでご覧になれるようです。
      都内では、TOHOシネマズ六本木で9/25から10/1まで。
      (府中のTOHOシネマズでも10/9から上映されるそう)
      あ、ちなみに一部の作品を除き、1日1回、朝10時のみの上映だとか。

      うう~ん、一ヶ月後が待ち遠しい・・・・。

      映画のトレイラーとはちょっと違いますが、雰囲気は少し伝わるかと。
      見事なフランス料理を堪能したい方は映画をご覧あれ!



      22 : 23 : 43 | 講習会・セミナー関連のお知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
      日本獣医生命科学大学の「遊学講座」について
      2010 / 04 / 19 ( Mon )
      ブログのテンプレートを変えてみました。
      (ちょっと字が小さめかな?)

      さて、今日は一般の方々を対象とした日本獣医生命科学大学
      主催の公開講座(無料・予約不要)のご紹介です。

      5月7日の会を皮切りに、毎月1回開催される予定だとか。
      日頃の研究成果を、大学教員から直接伺う機会も貴重ですが、
      堅苦しい講義ではなく、対話の中で、大学を身近に感じて
      もらいたい、という大学側の心意気が素晴らしいと
      思います。(「遊学講座」という名前もよいですね)

      開催日時と演題・講師は次のとおりです。
      (※予定は変更になる可能性がありますので、定期的に
        サイトをチェックされることをオススメします)


      開催日     演題・講師

      5月7日(金)    ①生殖補助技術とその利用
                -ハタネズミ編-
                < 岡田 幸之助 講師 >


                ②犬猫の心臓病と腎臓病
                -大学病院でやっていること・感じていること-
                < 竹村 直行 教授 >

      6月18日(金)  ①魚のストレスを診断できるか?
                -新たな病気予防の取り組み-
                < 倉田 修 准教授 >
        
                ②骨から学ぶ動物の身体
                -なぜネコはイヌより木登りが上手なのか?-
                < 大石 元治 助教 >


      7月9日(金)    ①腸の健康は赤ちゃんの時から
                -腸内細菌の定着と腸内環境の変化について-
                < 大橋 雄二 講師 >
       
               ②食肉のおいしさは香りが決め手
                < 松石 昌典 教授 >


      7月16日(金)   ①牧場のお仕事
                < 吉村 格 准教授 >

                 ②ペットとの別れ
                -悔いのない最期を迎えるために-
                < 鷲巣 月美 教授 >


      テーマ:「大学の知」
      主催:日本獣医生命科学大学 地域社会生涯学習委員会
      会場:日本獣医生命科学大学 第一校舎  ※教室は当日掲示
      予約:不要(直接会場へ)  費用:無料
      (各講義:1時間)

      問合せ先
      日本獣医生命科学大学 地域社会生涯学習委員会
      〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1 
      TEL 0422-31-4151(内線344)
      E-mail:chiiki-kouza@nvlu.ac.jp
      関連サイト:http://www.nvlu.ac.jp/open/002.html/


      最終日に「ペットとの別れ」を担当される鷲巣月美 教授
      は、肝疾患、腫瘍の分野で有名な先生ですが、「ペットロス」
      の問題にも、力を入れて取り組んでおられます。

      昨年、「終末医療と安楽死 ペットロスについて」と題した
      鷲巣先生の講演に参加する機会がありました。
      その時、先生の次の言葉が特に印象に残っています。

      「飼い主はペットから命を含めた『全権委任状』を預かって
       いるのです。
       飼い主は、ペットの代弁者として、獣医師への情報提供、
       治療方針(場合によっては安楽死)すべての決定権を
       担っているのです。」


      だからこそ、獣医師と密にコミュニケーションをとることで、
      治療の選択肢、必要な処置とそれに伴う注意、投与薬剤に対する知識、
      治療費など、細部まで疑問を解消しておくことがとても大切。

      また、よりよい動物医療を受けるために、自分と動物にとって
      ベストの病院を(できるならば、動物が若く元気なうちに)探して
      おくことが重要と述べられました。
      (鷲巣先生が考える「よい獣医師」とは、「質問にきちんと答える」
      「家族の意向を聞き入れてくれる」「家族に責任を押しつけない」
      「自分の意見を押しつけない」「飼い主と一緒に考えてくれる」との
      ことした。)

      ペットロス、安楽死の問題は、とても深く、重いテーマです。
      このことについて、いつか機会を見て触れたいと考えています。

      (PS)
      ご参考までに、鷲巣先生の著書を2点ご紹介します。

      ペットの死、その時あなたは
      鷲巣 月美
      三省堂
      売り上げランキング: 209374





      (おまけ)

       このコ、ご存じですか?

          charo.gif

      NHK英語番組「リトル・チャロ2」の主人公 子犬のチャロ。


        50_6_convert_20100419183402.gif

      父は前シーズンから番組にハマっていますが、
      私は、チャロの可愛らしさマイってます。(声は、純名理沙)

      d0039168_11163010.jpg

      チャロ可愛いすぎ。
      19 : 08 : 27 | 講習会・セミナー関連のお知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
      お知らせ ~ペットとふれあいシンポジウム&セミナーのご案内~
      2009 / 11 / 14 ( Sat )
      今回は、AAA(動物介在活動)に関心のある方に特にご紹介したい
      セミナーのお知らせです。

      アメリカ・ペットフード協会(PFI)が毎年主催しているセミナーが
      今年も12月5日(土)と6日(日)に東京で開催されます。
      今回のテーマは「動物介在療法と動物介在教育」。
      人と動物の関係学の分野で活躍する国内の専門家と、米国
      からは虐待などが原因で心に傷を負った子供たちに動物との
      ふれあいによる心のケアを行う児童養護施設
      “グリーンチムニーズ”のエグゼクティブ・ディレクター 
      ジョセフ・ウォーレン氏を迎え、“人と動物の絆”について
      講演いただける予定です。
      関心のある方はどなたでも参加自由(参加無料)。
      ※ただし、先着順で定員に達した時点で申し込み終了。

      余談ですが、少し“グリーンチムニーズ”について触れたいと思います。
      施設に寄宿、もしくは通う子供の数は100人以上。
      そのほとんどの子供には何らかの被虐待の経験があり、情緒障害・
      学習障害が認められるそうです。
      施設内には、学校、寮、幼稚園、ヘルスセンター、ファームおよび
      野生動物リハビリテーションセンターがあり、様々な専門家
      (精神科医、小児科医、心理学者、看護婦、特殊教育専門教師、
      ソーシャルワーカー、動物の専門家、野外活動専門家など)が
      力を合わせ子供達の行動・情緒の安定化をはかり、再び地域社会へ
      戻って生活できることを目指して活動しています。

      ファームに集まる動物たちの多くも、虐待や遺棄された動物たちだとか。
      子供一人につき、一匹(頭)の担当動物をつけ、子供が毎日世話を
      していくそうです。
      心と身体に傷を負った子供は、時に自分が受けた虐待を自分より
      弱い動物達に向けてしまうこともあるようですが、そのような時には
      カウンセラーなど必要な専門職によるサポートを受けながら、
      動物の世話を通じて自立心や責任感、無条件に愛すること
      等々多くのことを学んでいきます。
      (※ちなみに、こちらでは日本人スタッフも働いているそうです)

      AAA(動物介在活動)に取り組まれている方はもちろん、関心の
      ある方にとって、大変興味深いお話を伺える機会ではないでしょうか?

      --------------------------------------------------------

      ●ペットとふれあいシンポジウム(定員120名)


      日時:2009年12月5日(土)13:25~16:55(会場13:00)
      場所:ANAインターコンチネンタル東京 ギャラクシーⅡ(B1F)

      基調講演:ジョセフ・ウォーレン
      (グリーンチムニーズ エグゼクティブ・ディレクター)

      パネルディスカッション:「人と動物の絆~動物介在療法と
                     動物介在教育」

      パネリスト:森 裕司先生(東京大学教授)
             太田 光明先生(麻布大学教授)
             柴内 裕子先生(赤坂動物病院 院長)
          
      座長:左向敏紀先生(PFI顧問 日本獣医生命科学大学教授)


      ●ペットふれあいセミナー(定員100名)

      日時:2009年12月6日(日)13:30~16:00(会場13:15)
      場所:六本木アカデミーヒルズ 49階「スカイスタジオ」

      講演:ジョセフ・ウォーレン
         (グリーンチムニーズ エグゼクティブ・ディレクター)

      座長:柴内 裕子先生(赤坂動物病院 院長)

      後援:アメリカ大使館


      参加申し込み方法:
      必要事項(※)を記入の上、「ハガキ」「FAX」もしくは
      PFIホームページからの申し込み。
      【※必要事項】
      ①郵便番号・住所②氏名(ふりがな)③職業④電話番号
      ⑤希望する講演
      ※参加者には、折り返し参加証が送られます。

      【申込先】
      ハガキでのお申し込み

      〒150-6018東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
         アメリカ・ペットフード協会「PFIシンポジウム・セミナー」事務局行

      FAXでのお申し込み:043―211-3430
      ホームページからのお申し込み::http://www.petfoodinstitute.jp/

      【お問い合わせ先.】アメリカ・ペットフード協会
      電話:03-5789-5398 Fax: 03-5789-5399

      12 : 19 : 55 | 講習会・セミナー関連のお知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
      <<前のページ | ホーム | 次のページ>>