名前の由来
      2015 / 10 / 15 ( Thu )
      昨日、ヨヨランできゃわわ王子のがるちんと一緒になりました♪

      o0336050013452651599.jpg
      (毎度ながら、がるママさんのブログより無断拝借




      その帰り道、がるママさんより、モフ男に「ベニー」と名付けた理由を
      尋ねられました。(※モフ男の本名は「ベニー」です。)




      その時、二つある理由の一つを、お伝えしました。

      画像 098

      「走ってこい、ベリー!」


      かつてベリーと牧場にお邪魔するたび、牧場オーナーが笑顔で
      声をかけてくださいました。


      広々した牧場を我が物顔で走り回る黒いコリーを、
      牧場オーナーが、丘の上からニコニコ見守ってくださるのが常でした。


      私とベリーにとって至極の時間でした。


      画像 079

      ベリーは牧場を自分の庭と思い込んでいたようですが、
      牧場オーナーもそれを許してくださいました。
      ご夫妻で、ベリーをとても可愛がってくださいました。




      ベリー亡き後、彼の甥っ子にあたるトライのコリーを迎え入れると決めた時、
      この牧場を走り回る黒いコリーが、ベリーではないという現実を
      当時の私はまだ受け入れがたい気持ちでした。

      牧場オーナーに、「ベニー」と呼びかけてもらえたら、
      私の耳にはきっと「ベリー」に聞こえる。

      ベリー、走ってこい!と。

      _berry2_20151015132803117.jpg

      今思えば、当時の私はまだ次の犬を迎え入れるタイミングにはなかった。
      時期がはやすぎたのだと思います。
      自分が一番わかっていたはずなのですけれど・・・。







      2つめの由来は、ベリーを亡くして半年ほど経った頃。

      「ヘリオット先生シリーズ」を読んでいますと、
      死を目前としながら、見事蘇生し生還したラフコリーが登場しました。

      名前は「ベニー」。


      (その時の記事はコチラ→おひしぶりのヘリオット先生




      もしこの先、縁あってまたコリーと暮らす機会が巡ってきたら、
      この強運のコリー君から名前をもらおう、そうぼんやり思いました。

      ヘリオット先生の言葉を借りるなら、
      「死の瀬戸際から生きた世界へ連れ戻され」生還を遂げたコリー君の
      運の良さ、生命力にあやかりたい、そんな気持ちでした。


      ぼくにとって最大の報酬は
      走り去る車の後ろの窓にちらりと見えた子供たちの姿、
      嬉しくてしかたがないというように犬を抱きしめている姿と、
      遠くなるにつれて夜の空に消えていった彼らの歓喜の声だった。

      「ベニー・・・・ベニー・・・・ベニー・・・・・」


                  『Dr.ヘリオットのおかしな体験』より




      その時、子供たちの歓声を私も確かに耳にした気がし、
      一緒になってベニー、ベニー・・・と口ずさんでいました、泣きながら。


      ベリーの甥っ子だから、ベリーを一文字変えて「ベニー」。

      でもその背景には、私のほとほと往生際の悪い願望が
      渦巻いていたのでありました。



      もちろん当の本人は露知らず。

      foodpic6468974_2015101514370726f.jpg

      とにもかくにも、今度こそ元気に長生きしておくれ。


      14 : 50 : 12 | つぶやき | page top
      | ホーム |