つれづれに
      2015 / 04 / 03 ( Fri )
      お久しぶりでございます。

      ただ今、お休みをいただいてモフ男と実家に帰省しております。

      お客様にはご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません


      先月からお腹の調子が悪い実家のゴンタ君ですが、
      いろいろなお薬を試しているものの、なかなか安定しませんです。
      一昨日、両親の了解を得て別の病院で診察&検査を受けましたが
      血液検査とエコー結果を見る限り、私が懸念した深刻な病気に起因するもの
      ではなさそう、とのことでひとまず胸をなでおろしました。
      新たに処方いただいた抗生剤と下痢止めでなんとか落ち着いてくれることを
      祈るのみです。

      本当に超高齢犬は、一度体力が落ちるとそのリカバリーに時間が
      かかることを、改めて痛感しています。
      2倍、3倍あるいはもっともっと長い期間を要すのかもしれません・・・。
      だからこそ、「いかに体力消耗を最小限に抑えるか」が鍵になりますよね。

      ゴンタのかかりつけ医は、家族にこうおっしゃったそうです。

      「老犬は、何かのきっかけでガクッと老け込むことがありますから。」


      そう、そのとおり。

      だからこそ、不調の原因のあたりをつけ、早期回復目指し治療効果の
      検証を重ねていく必要があるのだと思います。

      もっと厳しい言い方をしますれば。

      「動物のお医者さん」なら、それくらいのことはしていただきたいと。

      患者のご家族に金銭的負担を課すことになっても、
      そのために、ご家族から仮に不評をかったとしても、
      検査や治療によって、動物たちのQOLが大きく改善する可能性が高いなら、
      ご家族にその旨しっかり進言し、説得し、理解を求めてこその
      動物のお医者さんなのではないかなぁ、と。

      そして私たち家族の側もまた、動物たちに誠実に向き合ってくださる
      獣医さんを支持していきたいものです。

      ひょっとしたら、ゴンタのかかりつけの病院の患者さんの中には
      費用は極力かけずに済ませたい、と希望するご家族が多いのかもしれません。
      もしくは過去、よかれと進言したことを、ご家族にネガティブに受け取られてしまった
      ご体験がおありになるのかもしれません。

      もしそうであるなら、やはり私たち家族から「必要な検査はしてください」と
      お願いすべきなのだろうな、と思います。

      私は、時に病院にとても気を使います。
      それは、病院スタッフの心証を悪くしたくないから。

      でも、やっぱりそれってちょっと違いますよね。

      伝えるべき要望、懸念事項はしっかり伝えなければ。
      それがコミュニケーションの第一歩ではないかなぁ、と。

      今回、ゴンタを連れて受診した別の病院で、受付時にこうお伝えしました。

      「内科の治療に一番強い先生に診察いただきたい」と。
      そしてこれまでの経緯を簡単にお伝えし、現在処方されているお薬を持参し、
      メモにお控えいただきました。

      お伝えすべきことは余さず伝える、はっきりと、丁重に。

      これからも、このスタンスで通院に臨むつもりです。


      「自分の馬の健康を把握するのに、一体誰に気を遣う必要があるの?」



      昔、ドイツを旅した際、訪れた乗馬クラブでお目にかかった馬のオーナーさんの
      一言が思い出されます。

      愛馬の肢部の不調で、獣医師、装蹄師を交えて三人で今後の治療方針を
      話し合っておられました。
      話し合いの主導権、決定権は明らかに馬のオーナーである彼女にあることが
      見て取れました。
      彼女は趣味で乗馬を楽しむ、アマチュアの一愛好家。
      その彼女が、専門家と対等に意見交換し、方針を決定する姿に私は
      驚きを禁じえませんでした。

      「すごいですね!」と興奮気味に声をかけると、きょとんとされていました。

      自分の馬ですもの、当然のことでしょ?と。

      日本ではこのような場合、馬の管理をお願いしている乗馬クラブに
      対応を一任するケースが多く、獣医師、装蹄師と直接話す機会に乏しかったり
      専門家の選定をオーナーの裁量で行うことが難しい場合が多いことを
      伝えました。

      彼女はますます「わけがわからない」といった表情になりました。

      そして、こうおっしゃったのです。

      「自分の馬でしょう?一生懸命勉強して、知識を求め、疑問があれば
       詳しい人に尋ねるのはオーナーとして当然だと思うけれど...。
       聞けばいいのよ、理解できるまで何度だって。
       自分の馬の健康を把握するのに、一体誰に気を遣う必要があるの?
       その馬に一切の責任を負うべきはオーナーなんだから当然のことで
       しょう?
       それをとやかくいう相手なら....私なら見切りをつけて他を探すわね。」




      自分の対応が、動物の一生を預かる飼い主として誠実といえるだろうか、
      そう常に自問自答していこうと思います。

      前述のドイツでの詳しい体験はこちらの記事で紹介しております。
      よろしければ併せてご覧くださいませ。

      命を預かるということ~ドイツで目にした光景より~





      とにもかくにも、元気復活した可愛いゴンタ君のお写真を
      近々ご紹介できることを願いつつ。

      食欲もありますし、お散歩だって元気にいけるのですから
      まだまだいけます、大丈夫です


      ebXRXJpw3aDi6PN1428026956_1428027271.jpg
      ゴンちゃん、ファイっ




      今日もお読みいただき、ありがとうございました。
      にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる暮らしへ
      にほんブログ村



      人気ブログランキングへ



      (おまけ)

      お気に入りの愛犬のお写真を元に、名刺やサイトに利用できるイラストを
      動物モチーフをお得意とされているイラストレーターさんにお願いしました。

      そちらのイラストレーターさんが、4/4、4/5と名古屋市内で開催される
      アニマルクリエーターズカーニバル」に出展されるそうです。

      まさに動物アイテム好きな私向きの好イベント
      あーん、都内開催だったら駆けつけたかったなぁ!!

      名古屋市在住の動物アイテム好きな方は、ぜひ足を運ばれてみてくださいね!
      13 : 01 : 46 | つぶやき | page top
      | ホーム |