往診につきまして
      2014 / 11 / 11 ( Tue )

      当ホテルから徒歩圏内にある動物病院は5軒以上。

      が、残念ながらそれらの病院全てにおいて、夜間診察は対応されていません。

      過去に、お預かり中の子を夜間救急で搬送したケースは2件。

      幸いなことに、その子のかかりつけの病院が受け入れてくださいました。


      当ホテルでお預かりさせていただくワンちゃんの平均年齢は約10歳(※)
      と年齢層が高いことに加え、原因不明の症状を突発的に発症する子や
      慢性疾患を抱える子も少なくないため、万が一の夜間搬送先として
      タクシーで30分以内に到着できる、24時間対応の病院を第一候補と
      してお客様にはご案内しておりました。
      (※2014年10月末時点)


      ただ、搬送に伴う犬の心身の負担と当直医の質(日によって、
      臨床経験に乏しいアルバイトの研修医であることもあり)に
      若干の不安も感じておりました。



      そこで、「往診」という選択肢を併せて検討することにいたしました。

      幸いなことに、20分以内に駆けつけていただける近距離に
      往診に対応くださる先生がいらっしゃることがわかりました。

      精密な検査や外科手術は不可ですが、
      対処的治療(輸液や注射、投薬、オペを伴わない外科的処置)には
      対応いただけます。

      当ホテルのお客様の中にも、そちらの先生の患者さんがいらっしゃり
      評判もとても良いことから、万が一の際は第一選択肢として、
      こちらの先生に往診をお願いしたいと考えております。


      ※当然ながら、往診を了解いただけたお客様に限らせていただきます。
       ご希望の搬送先がお近くにおありの方は遠慮なくお申し出くださいませ。
       
       なお、至急の検査やオペ、入院が必要と判断された場合は、
       設備の整った病院へすみやかに搬送いたします。





      そのためにも、普段からお薬を服用している子につきましては、
      万が一に備え、お薬名を控えさせていただきます。
      薬剤名不明の場合は、事前にご家族にご照会させていただく場合が
      ございますので、よろしくご了承の程お願い申し上げます。


      foodpic5543329.jpg

      お預かりの子の診察、ヒアリングにおいでくださった先生に
      甘えるフィンちゃん。


      普段、初対面の方にスタスタ自分から近づいて甘えるタイプの子ではないため、
      ママさんと二人して、びっくりしてしまいました。

      心根の優しい人が大好きなフィンちゃん。

      先生はドストライクだったのかもしれません(笑)。



      事前に先生と直接お会いして、愛犬の病状や既往歴を詳しく
      お伝えしたい、とご希望のお客様がいらしたら、
      当方までお申し出くださいませ。
      先生にホテル(もしくはお客様のご自宅)にお運びいただき、
      問診をお願いすることも可能とのことです。
      (その場合、往診料3,000円がかかるそうです)



      都内で往診専門の獣医師が何名かいらっしゃることは
      存じ上げていましたが、とても近い距離に技術、お人柄共に
      信頼できる先生がいらっしゃった幸運に感謝しきりです


      改めて、この場所でホテルを始めて大正解だったなぁ・・・と
      しみじみ思いました。




      今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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