愛犬家とは
      2010 / 01 / 07 ( Thu )


      昨日、事務所で保険会社の方とお会いする機会がありました。

      保険の説明をいただいた後、ペットの話題になりまして、
      聞けばお一人はミニチュア・ダックス、もうお一人は
      猫をお飼いになっているとのこと。

      特に、猫を飼っていらっしゃる方は、犬の疾患や生態系にも
      お詳しく、伺ってみますと、ご本人も奥様も、犬のいる家庭で
      お育ちになったそうです。


      本音を言えば、とっても犬を飼いたい!!
      でも、留守がちで犬との時間を十分とれない現在の環境下で
      犬を飼うことは、犬の幸せにはつながらない。
      だから犬を飼うのは諦め、定年後、たっぷり時間がとれる
      ようになってから犬を迎え入れよう!と奥様と
      お決めになったそうです。
      ご夫婦共々、日々犬を迎え入れたい気持ちをグッとこらえて
      いるそうですが、目下の悩みは犬を飼いたがっているお子さん
      たちの説得、と苦笑いしながらお話してくださいました。

      お話を伺いながら、芝田先生が、コラム「犬を飼う前の犬種選び」
      の文末で書かれた次のフレーズが思い浮かびました。

      『場合によっては、犬を飼うことを諦める、それもとても  

       大切な愛のある選択です。』


      犬本来の生活とは?犬の幸せとは?犬の暮らしに視点を据え、
      自分たちができること・できないこと、飼育環境などを冷静に
      見極めた上で、場合によっては犬との生活を諦める...。
      これは、犬を愛しているからこそできる苦渋の決断なのですね。

      この方が、定年を迎えられるのは、まだまだずっと先のこと。
      (本当は、これだけしっかり犬のことを考えておられる
       方にこそ、犬を飼育いただけるとよいのになぁ・・・)
      と、ちょっぴり残念な気持ちもいたしました。

      『愛犬家』という言葉は一般に、犬を飼育する方々や
      犬を愛する人々の総称として用いられることが
      多いようですが、私は「預かった命(犬)に対し、愛情を
      もって最善を尽くし、責任を全うする意志と行動力を
      持ち合わせた人」という意味合いも込めて使用することに

      しています。(^^)。

      こちらのご夫婦は、犬はお飼いになっていませんが、
      間違いなく「愛犬家」の資質をしっかり備えられた方々だと

      思いました。

      願わくば、そのようなご家庭に迎え入れられる犬が
      増えますように・・・。


      そんなことをつらつら思う、昼下がりでありました。

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        2010年も、健やかに、笑顔で過ごせますように!

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