お泊り組 そして聖フランチェスコ
      2013 / 03 / 15 ( Fri )
      すっかり無精してしまいました

      モフ男も私も元気にしておりますです。



      仲良しさん。
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      わざわざフィンちゃんのそばに腰を下ろすモフ男くん。
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      こちらも仲良し。
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      仲良くぐも~
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      寂しく一人寝。
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      お目覚めゴーちゃん。
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      爆睡フィンちゃん
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      なかなかよいコンビ
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      モフ男くんよ・・・・。

      (私があげたヨーグルトの容器をペロペロしているうち、
       お鼻が抜けなくなったらしい・・・・



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      フィンちゃんは明日、1週間ぶりにおうちに帰ります。
      みんなと仲良くしてくれて、ありがとね!



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      話は、まったく変わりますが・・・・・。


      新たなローマ法王が選出されましたね。
      柔らかいお声を聴いた瞬間、この方が選ばれてよかったなぁ、と思いました。

      「フランシスコ1世」の名前の由来が、アッシジの聖フランチェスコと知り、
      更にその感を強くしました。


      聖フランチェスコといえば、「弱き者への献身・病める者への慈愛」を
      実践的に示した方として知られます。

      その方のお名前を選んだというところに、新法王の「決意」を感じとった
      方も多くいらっしゃることでしょう。



      小鳥を見るとはなしに見ているとき、きまってぼんやり思い出される
      言葉があります。
      「空の鳥を見よ、野の花を見よ。明日のことを思い悩むな。」
      といった内容のイエスさんの言葉(マタイ伝6章25節-34節)と、
      その内容をより具体的に語った(と思われる)聖フランチェスコの
      「小鳥への説教」です。


      『わたしの兄弟である小鳥たちよ!

       お前たちは神に感謝せねばならず、

       いつどこでも神をほめたたえねばならない。

       というのは、お前たちはどこへでも飛んでゆけ、

       二、三枚の服、色もきれいな服装、

       働かなくともえられる餌、

       創造主のたまものである美しい歌声に、恵まれているのだから。

       お前たちは種をまかず、刈り入れもしないが、

       神はお前たちを養い、水を飲むための河や泉、

       身を隠すべき山や丘、岩や絶壁、巣をつくる高い木を与え、

       お前たちはつむがず、織らないが、

       神はお前たちや子鳥たちに必要な服を与える。

       創造主がお前たちをたいせつにされたのは、

       お前たちを愛している証拠である。

       だから、わたしの兄弟である小鳥たちよ、

       恩を忘れずに、いつも熱心に神をたたえなさい!」

        出典:J.J.ヨルゲンセン著『アシジの聖フランシスコ』永野藤夫訳より


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      [photo by thelearnedfoot]

      いわんや「ヒト」をや、ですな。



      そういえば、学生時代に訪れた、インドはカルカッタにある
      マザーテレサの施設で、朝のミサで聖フランチェスコの「平和への祈り※」
      が唱えられていました。
      ※実際は彼が遺したものではないようですが、
       博愛と寛容の精神を説き、実践した彼にこそ最も相応しい
       美しい祈りの言葉だと思います。


           ああ主よわれをしておんみの平和の道具とならしめたまえ

           われをして憎しみあるところに愛をもたらしめたまえ

           争いあるところにゆるしを

           分裂あるところに一致を

           疑いあるところに信仰を

           誤りあるところに真理を

           絶望あるところに希望を

           悲しみあるところによろこびを

           闇あるところに光をもたらしめたまえ

           ああ主よわれをして慰めらるるを求めずして慰むることを求めしめ

           理解さるることよりも理解することを

           愛さるることよりも愛することを求めしめたまえ

           そはわれらは自ら与うるがゆえに受け、ゆるすがゆえにゆるされ

           おのが身をすてて死するがゆえに永遠の生命を得るものなればなり




      インド滞在最終日のミサで、部屋の隅っこで、一人ひっそりと
      一心にお祈りを捧げるとても小柄なおばあさんが目に留まりました。
      足は日に焼け、ガサガサ荒れており、声は低くしゃがれていました。
      柱を背に立ち、頭を垂れ、小さい身体をいっそう小さくし、
      祈りを捧げていたその方こそがマザーご本人であることを
      私が知ったのは、ミサ終了後。

      修道女たちが、「マザー!マザー!!」と
      まるで幼子のように顔を輝かせ、我も我もと集まってきました。

      取り囲む修道女や一般参列者たち、一人一人の頭に手をかざし、
      祝福をされていたマザーのお姿は今でも覚えていますが、
      私はむしろ、間近で目にした、マザーのおみ足、
      彼女を世界各地の、愛を必要としている人々の元へ運び続けた、
      小さくゴツゴツしたおみ足が鮮明に思い出されるのです。

      もしマザーがご存命でいらしたなら、きっとフランシスコ1世のご即位と
      彼の決意表明を、ことのほかお喜びになったのではないか、
      そう思えてなりません。




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