クリスマスに想う
      2012 / 12 / 26 ( Wed )
      昨日はクリスマスの日。
      みなさんはどんなクリスマスをお過ごしになりましたか?

      手抜きパンケーキと豚シャブ少々、そして朝晩4時間のお散歩&ラン遊びが
      モフ男の今年のクリスマスプレゼントでした。(うーん経済的!)
      (先日アンバーママさんからいただいた雪だるま型の犬用クッキーは、
       あんまり可愛いく手をつけるのがもったいないので飾ってあります。)


      モフ男と公園内をまったり歩きながら、しみじみ思いました。
      クリスマスに、プレゼントを贈る相手(人でも動物でも)がいる人は
      幸せだなぁ、と。

      今日のこの日を、愛する家族を亡くし悲しみの只中で迎えられた方々も
      いらっしゃるはず。

      らしくもなく、私がこんなことを考えたのは、その少し前に、
      近くに住むシニアのコリーちゃんの訃報を耳にしたからかもしれません。

      セーブル(茶色)の可愛い女の子で、パパとママと三人でお散歩している姿を
      何度かお見かけしました。
      我が家と同じく、先代コリーを若くして亡くした悲しみを経て、
      「またコリーと暮らしたい!」と迎え入れた子だと伺いました。


      それほど親しくお話させていただいたことはありませんが、
      お見かけするたび(がんばってるね!)と心の中でエールを送っていました。


      先日、ばったりパパさんとお会いし、その時はじめて9月に
      コリーちゃんが亡くなったことを知りました。

      コリーを見ると、やっぱり思い出してしまいますね、と優しくベニーを
      撫でてくださるパパさんに、私はおかけする言葉が見つかりませんでした。


      こういう時、つくづく己と言葉の無力さを思い知らされます。

      私は一瞬にして言葉を失い、ただその場に立ち尽くす、でくのぼうと化すのです。

      ほんと、情けない・・・。


      そういえば、この日生まれた(とされている)ある大工の息子さんは、
      すべてを受け入れ、許し、愛を説き・実践し、そして「悲しみ」に誰よりも
      敏感な人だったようです。。
      愚直なまでに人々の悲しみに寄り添おうと努めた姿が、弟子たちが書き遺した
      言葉の数々から垣間見えます。


      Blessed are they that mourn: for they shall be comforted.

      幸いなるかな、亡き者のために涙流すもの。かれらはなぐさめをうけん。

                        (マタイによる福音書 第5章4節 )



      愛するものを亡くした方々に、慰めが訪れますようにと切に願った今年の
      クリスマスでありました。

      A20Christmas20Prayer.jpg
             Illustration by Norman Rockwell



      余談ながら、以前ある方が、こんなことをおっしゃいました。
      「イエスさん本人にしてみれば、自身の誕生=苦難の始まりであり、
       祝う気持ちになど全然ならないだろうなぁ!」と。

      うーん、確かに。

      でも、相手を想いやって世界中でカードやプレゼントが交換されたり、
      離れて暮らす家族が一同に会して賑やかにご馳走を囲んだりと、
      うん、クリスマスはやっぱり「愛の日」、イエスさんの日に
      ぴったりだと私は思います。

      rockwell.jpg
                      Illustration by Norman Rockwell

      なんといっても、世界中で子供たちのこんな笑顔が見られるのですもの!
      イエスさんが喜ばないはずがありませんよね。


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