おススメ!セミナー 「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム2012」
      2012 / 09 / 23 ( Sun )
      しまった・・・。
      毎年ご案内している、JBVP(一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム)主催の
      「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム」の2012年度開催が来週に
      迫っておりました!

      まだ先、まだ先・・・とのんびり構えていたツケで、
      今、あわててこの記事をアップしている次第・・・


      私がこのフォーラムを強くお勧めする理由は、まずなんといっても、
      各分野の第一線で活躍する獣医師やドッグトレーナーによるレクチャーが、
      良心的な料金で提供されている点。
      (その多くが、最新情報を踏まえたものである点も魅力!)


      そして、普段一般飼い主にとっては、目にする機会の少ない、
      動物医療品を展示した協賛企業ブースめぐりができることも大きな魅力です。
      多くが、動物医療従事者向けの内容ですが、処方食、医療関係書、
      介護用品など、企業サイドから、詳しい説明を直接伺うことの
      できるまたとない貴重なチャンスだと、私は捉えています。
      (フォーラム参加者であれば、協賛企業出店会場はもちろん入場無料)

      協賛希望のメインターゲットは開業獣医師ですが、臆することなくこの機会に
      ゆるりとブース巡りをして、愛犬のケアに関する有益な最新情報の収集に
      あたってくださいね。

      最近つくづく感じますが、こういった有益なセミナーであっても、
      いざ愛犬が要介護生活に突入したり、病気が重篤化してしまうと飼い主さんは
      時間的、精神的にも参加する余裕はなくなることでしょう。

      ですからもし、今参加する余裕がおありで、興味をひかれるプログラムが
      ある方は、多少無理に都合をつけてでも、参加を検討されてはいかがかと
      思います。

      私は、JBVPの回し者でもなんでもありせんが、良心的なセミナー
      には、一人でも多くの飼い主さんにご参加いただき、得た有益な情報、知識を
      愛犬のお世話に活かしていただきたい、と切に願います。


      ということで、来週末ご都合がつく方は、いざホテルニューオータニ東京へGo



      illust4777thumb2.jpg


      フォーラム名:「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム2012」
      主催:JBVP(一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム)
      開催日:9月29日(土)、30日(日)
      会場:ホテルニューオータニ東京(紀尾井町)
      参加費:1日1500円(当日会場にて支払)

      プログラム内容(PDF)→ こちら


      協賛企業の一つ、テルコム社のサイトにアップされているプログラム
      の方が、わかりやすいかも?

      → 第14回 日本臨床獣医学フォーラム2012

      leaflet2012.jpg


      プログラムの一部をご紹介しますと・・・


      9月29日(土)

      「小さな家族にしてあげられること一小型犬へのケアー」
      講師:矢崎潤(JAHA認定家庭大しつけインストラクター)
      時間:08:50-10:00

      【TWより一言】
      やはり、この方のプログラムは外せないですね。
      小型犬と暮らす方は、必聴!



      「お腹を大きく切らずに手術ができる!動物たちの身体に
       優しい腹腔鏡手術をご存知ですか?」

      講師:江原郁也(ルカ動物医療センター)
      時間:10:20-11:30

      【TWより一言】
      国内で腹腔鏡といえばこの先生。
      腹腔鏡手術に関心のある方で、最新の情報をゲットされたい
      方には特におすすめ!


       
      「犬の白内障、ご家族とともに考えること」
      時間:12:00-13:10 
      ※ランチョンプログラム(※要事前申し込み 限定250名)

      プレシニア、シニア犬と暮らす方には参考になりそうです。


      「犬と暮らすご家族へ、そしてこれから大と暮らそうとして
       いるご家族へ…―犬を良く知り、家族に合った犬を選ぼう、
       大に最適な環境を考えよう」

      講師:菊水健史(麻布大学)
      時間:13:10-16:20

      【TWより一言】
      動物行動学の分野でつとに知られる菊水先生。
      「いままで当たり前と思っていたライフスタイルが実は愛犬に負担を与えていた?
      ということも・・・今一度犬との暮らし、見つめ直してみませんか?」この一文に
      (ドキッ!)ときた方は、ぜひ!



      9月30日(日)


      「伴侶動物同伴避難―あるご家族の経験から学ぶこと―」
      開催時間:12:00-13:10 
      ※ランチョンプログラム(※要事前申し込み 限定250名)
      コメンテーター:徳力幹彦(山口大学名誉教授)河又淳(千葉小動物クリニック)
      司会:柴内晶子/赤坂動物病院)

      【TWより一言】
      いつ、なんどき災害に見舞われるかわからない、今の日本に暮らす私たち。
      貴重な体験から、学ぶところは非常に多いと思われます。



      「腫瘍学」
      講師:川村裕子(麻布大学)
      時間:13:40-14:50

      (TWより一言)
      死因第一を占めるがんとは、何か?治療や日常生活における管理方法を
      長年腫瘍科専門医として数多くの患犬、家族と向き合ってこられた
      川村先生が、大変歯切れ良いペースで豊富な実例をもとに
      紹介くださいます。



      「インフォームドコンセント談話会2012-肥満について考え
       よう一いろいろあるぞ!肥満の原因と対処法―まずはプロに
       相談しましょう」

      講師:竹村直行(日本獣医生命科学大学)
      時間:15:10-16:20

      【TWより一言】
      今年もきましたね!竹村先生のプログラム。
      やはり、循環器科・腎臓科専門の竹村先生のセミナーは外せません。
      専門的で豊富な知識を背景に、一般飼い主にもわかりやすく、時にユーモアを
      交えつつ、今年は「より効果的な肥満対策」についてアドバイスいただける
      模様です。
      個人的に、竹村先生のプログラムは、質・満足度の点でイチ押しですね。




      最後に、昨年協賛企業の出店ブースで目にしたアイテムを2点ご紹介。


      初の動物用コルセット「S2(エスツー)コルセット」
      一つ一つがオーダーメード(すべての犬種に対応可)
      ※かかりつけの病院にて丁寧に採寸します。
      product_s2.png
      製造・販売元:東洋装具医療器具製作所
      HP:http://www.toyosogu.com/index.html
      ↑運動抵抗試験もアップされています。


      足腰の筋肉が衰えたシニア犬や、ヘルニア、DM等で歩行困難となった子の
      歩行補助によさそうだな・・・と気になっていたアイテム。

      後日、偶然お客様がシニア犬の歩行補助用にオーダーされ、
      実物を使用する機会に恵まれました。
      (TW控え用にと、パンフレットをくださった、みー&大ちゃんママ、
       どうもありがとうございました!)


      (長所と感じた点)
      周径が調整可能なため、体形の変化にも対応OK。
       (加齢と共に筋肉が落ちていきがちなシニア犬にも安心です)
      細いワイヤーで胸椎部が安定し、犬が自分でバランスをとって歩行しやすい。
      排泄にも考慮した作りで、オス、メス共にコルセットを装着したまま排泄が可能。
        (おむつ着脱は、後脚側のマジックテープを外して行います)
      ボディ部分は通気性のよいメッシュ生地を使用。
      カラーバリエーションが6種あり、愛犬に合った色を選ぶことができる。

      (短所と感じた点)
      お値段が、お高め(犬のサイズにもよりますが、10kgの柴犬で約5万弱だったかと)
      着脱が、やや煩雑(留める箇所が計12箇所)
      胸椎部分にしっかりワイヤーが入っているため、長時間装着
        (特に就寝時)は息苦しくないのかな?とやや気になってしまう(実際のところは不明)
      動物用一般医療器具であり、必ず獣医師を通じてオーダーする必要あり。
       (※かかりつけの動物病院が、当製品の取り扱いをしていない限り注文できず)
      飼い主がメーカーへダイレクトに製品に関する問い合わせすることができない。
       (※問い合わせは、獣医療関係者のみ)


      製品を直接目にし、手にして、メーカー側に質問できる、滅多にないチャンスです。
      椎間板ヘルニアや変性性脊髄症(DM)の好発犬種(Mダックス、コーギーなど)
      やシニア犬と暮らす飼い主さんは、一度サンプルとしてご覧になってみても
      よいかもしれません。



      もう一つは、家庭で使える小動物用酸素ハウス。
      心臓の弱ったシニア犬や、重度の心疾患を患うワンちゃんのQOLを左右する
      ある種、救世主的な存在です。
      top_how_01.jpg
      製造・販売元:テルコム株式会社 
      HP:http://www.terucom.co.jp/index.htm


      昨日、手配されたばかりのお客様宅でまじまじ拝見したのですが、
      操作もスイッチ一つと簡単で、酸素濃縮器の稼働音も意外にも
      (私は)気になりませんでした。
      (感じ方には当然個人差があり、手配されたお客様は、音が少し気になるようでした。)
      小型ケージと中型ケージの2タイプあり、レンタル料金も異なります。
      (詳しくはメーカーのHPでご確認ください)
      テルコム社の酸素ハウスは、酸素濃度と温度をしっかり調節できるように
      なっている点と、丈夫な透明アクリルの外観、レンタル料金が比較的
      良心的な点が好印象でした。

      ハウスに入りきらない大型犬は、付随するマスクを口にあてがって
      酸素吸入させるようです。
      猫や小型~中型犬でしたら、酸素ボンベより私はこちらの酸素ハウスに
      軍配をあげますね。


      こちらの製品は、病院を通さずとも直接メーカーにレンタルオーダーする
      ことができるようですが、必ず主治医の指示を仰ぎ、その子の症状に応じた
      適切な使い方を徹底されることをおすすめします。



      今年はフォーラム会場で、どんな新製品がみられるか、ちょっと楽しみでも
      あります。


      みなさまも、せっかくの機会、ぜひぜひ有効に使ってくださいね。



      長文に最後までおつきあいいただき、ありがとさんでした!!

      今日は、私の秘蔵お宝コレクションから、一番のお気に入りショットを
      ぺったん♪してお別れです。

      sleep well framed
      お揃いのドーナツ型ベッドで仲良くのすやすや姫とすやすや王子




      こうして事務所でも、見るたびにほっこりさせてくれる可愛い柴犬兄妹の
      みーちゃん&大ちゃんです
      mizukidaichi_20120923185701.jpg
      いつもありがとさんね。

      19 : 15 : 02 | 講習会・セミナー関連のお知らせ | page top
      | ホーム |