ミック君からの差し入れグッズ
      2012 / 09 / 16 ( Sun )
      えー、すみません。
      前回アップしたワンちゃんの里親募集記事は、ちょっとばかり
      思うところあり、下げさせていただきましたm(__)m

      今回、バドバドサーカスの白石さんには、犬種図鑑執筆中の大変お忙しい中、
      よりよいご縁をつかむための情報掲載について、貴重なアドバイス、
      ご指導をたくさんいただきました!
      突然の不躾なお願いにもかからず、快くご協力いただき、本当に本当に
      どうもありがとうございました!!

      今回は残念ながらrevised記事のリリースには至りませんでしたが、
      いただいたアドバイスや工夫は、いつかこちらでシェアさせて
      いただけたらいいなぁ・・・と考えております。
      (しかし、いつになることやら・・・)


      さて、本日はずっとアップしようと思いつつ、機会を逸してしまった
      その後の黒ラブくんについて。


      9月3日に、15歳の黒ラブ、ミック君のパパとママが、お貸しした「静運」を
      事務所に届けに来てくださいました。

      ミック君は、その2日前の8月最終日の朝、パパとママにしっかりお別れを
      してから旅立っていったそうです。


      その日の早朝、出勤前のパパを、いつもどおり「いってらっしゃい」と
      お見送りしたミック君。
      パパが通勤電車の中から、「ミック、元気だったよ。」とママにメールした、
      その少し後、ミック君は「お水が飲みたい。」とワン!と吠えてママに
      お知らせし、いつものように自力でお水を飲んでいる最中に突然発作を起こし
      たそうです。
      ママに見守られる中、おうちで静かに15年の生涯を閉じたとのことでした。


      1週間前にママたちからミック君のお話をはじめて伺った際、
      漠然と、彼のような子は、大好きなパパとママにしっかりお別れをして、
      最良のタイミングを見計らって旅立つのではないか?そんな気がいたしました。


      内心、(家族が揃う週末を選ぶのでは?)と予想しておりましたが、
      ミック君が選んだのは金曜日の早朝でした。
      元気な姿をパパにしっかり見せて旅立ったミック君。
      きっとパパは、普段どおり見送ってくれた、最愛の犬の雄姿をずっと
      忘れないだろうな・・・。


      そんなミック君に、たとえほんの数回でも、静運に乗ってお散歩に
      出かけてもらえて、本当によかったなぁ!!

      はじめて静運に乗った時、「な、なんだ??」という表情をしていたミック君
      ですが、じきに慣れて、おとなしく外の雰囲気を感じていたそうです。


      普段は納戸にしまわれ、日の目を見ることのない静運。
      ミック君のおかげで、はじめて「買っておいてよかった。」と思えました。

      私はミック君に会う機会はありませんでしたが、静運に乗ってお外を
      散策するミック君の姿を想い浮かべては、心がほっと温かくなるのです。

      ミック君、ありがとさん。

      パパとママはお二人で相談し、今後新たに犬を迎えることはやめようと
      お決めになったそうです。
      ミック君が最後で最愛の愛犬です。


      そして、ミック君が使っていた介護グッズをTWに寄付してくださいました!
      「無料レンタルグッズのラインナップに加えてください。」
      そのお気持ちがとても嬉しくて、ありがたく頂戴いたしました。

      こちらはその一部。
      IMG_2764 (2)
      一番奥のグレイの箱は、折りたたみ式スロープです。


      広げると、こうなります。
      IMG_2761 (2)
      軽量で、ハンディサイズに折りたためるので持ち運びに便利。
      車やソファーなど段差のある場所の乗り降りの際に重宝です。
      TWでのデイケア(主に室内エクササイズ)でも活躍してくれそう!


      ママさん、パパさんそしてミック君、どうもありがとうございました。
      他のシニアドッグ&飼い主さんのお役に立てるよう大切に活用させていただきます!



      思えば、TWの無料レンタルアイテムとして活躍しているレーザーペンも、
      14歳の愛犬を看取られた経験をお持ちの販売会社の社長さんが、TWに
      永久無償貸与してくださっているものです。
      高額製品だし・・・と躊躇する私に向かって社長さんがおっしゃいました。

      「多くのシニア犬のために使ってもらえたら、うちの子の供養にも
       なりますから・・・・。」

      024_20120917102055.jpg
      中島さんが、ベリーの後肢に照射中。
      (傷の回復の他、関節痛などの痛みの緩和にも一定の効果があると
       実感しています。)



      TWの活動を物心両面で応援してくださる飼い主さんたちの想い、
      ご好意を常に忘れまい・・・と気が引き締まる思いです。



      さて、ミック君のお写真がないため、今日は同じ黒ラブシニアさんのお写真を
      ぺったんしてお別れです。

      402468409_22d0ff65c7.jpg
      [Photo by looseend]


      いつもいつも思うのですが、シニア犬って、どうしてこんなにも可愛いのだろう・・・。








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