だいちゃんと私、そして配送のおじさん
      2011 / 10 / 15 ( Sat )
      先日、16歳のだいちゃんとゆったりお散歩していますと、
      道端で配送業者の方にお声をかけられました。


      「だいぶお年のようですねぇ。」


      ええ、と私。

      すると、その方がおっしゃいました。


      「どうか、大切にしてあげてくださいね。
       最後まで可愛がってあげてください。
       動物は、家を守ってくれます。
       うちも、そうしてきました・・・。」


      愛おしそうに、だいちゃんをみつめる男性。


      胸がじんとしました。


      私のことをだいちゃんママと勘違いしておられるのでしょう。
      でも、敢えて訂正はしませんでした。


      「はい、ありがとうございます。」


      会釈して、またゆっくり歩みだす大ちゃんと私の背後から、
      優しいつぶやき声が聞こえてきました。


      「いいことです、いいことです・・・・。」


      ゆっくり遠ざかる、私たちの後ろ姿を見送っておられる男性に、
      振り返ってお伝えしたかったです。


      ありがとうございます!
      大丈夫ですよ、この子たちにはとっても大切にしてくれ
      る優しいママがついていますから♪って。


      だいちゃん兄妹が、日頃ママからどれほど愛情を注がれているか、
      この男性が知ったら、嬉しそうに破顔一笑されたことでしょう。


      (この方の愛犬は、どんな子だったのかな?)

      ふと、そんな想いがよぎりました。


      視線を大ちゃんに戻すと、えっさ、ほいさ、と一歩一歩、
      ゆっくり、しっかり歩いています。


      そうだ、こうして一緒にいられる今がすべてなんだよね・・・。


      「さ、そろそろおうちに戻ろうか。」


      そうして、だいちゃんと私は、ゆっくりゆっくりおうちに
      向かったのでありました。

      あったかで、居心地がよく、世界一安心できる場所に・・・。

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      だいちゃん、大好物をぱくっの図♪



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