STOP!置き去り
      2011 / 02 / 13 ( Sun )
      仕事帰りに近くのコンビニの前を通りすぎようとした際、
      お店の入り口で犬を連れた高齢の女性が男性に何やら
      注意を受けている様子が目に入りました。
      どうやらその女性は、愛犬のリードをお店入り口ドアに
      かけてお買い物に行こうとしていたようです。

      「通行の邪魔になる」とでも言われているのかしら?

      「よければしばらくの間見てましょうか?」

      思いきってお声掛けしてみましたら、一瞬びっくりされ
      たものの「すみませんね」とリードを手渡してくださいました。

      注意していた男性は、ワンちゃんの顔を見てホッとしたように
      「うん、大丈夫そうだね。」

      そうか!このお兄さんはワンちゃんの安全が心配でおばぁさんに
      モノ申していたんだぁ!
      見ず知らずのワンちゃんへの、お兄さんの配慮がなんだか
      嬉しくじーんときました。

      綺麗にトリミングされ、リボンをお耳につけた可愛いプードルさん。
      愛情を注がれている様子が一目でわかります。
      道路沿いに愛犬を繋ぐのは、交通事故が心配でできなかったのでしょう。


      しばらくして、飼い主さんがお店から出ていらしたので、
      リードをお返ししてお別れしました。
      寄り添うようにゆっくりおうちに向かうお一人と一頭の後ろ姿を
      見送りながらフト思いました。

      たとえ短時間でも、お店の前に犬を繋いで一人にするのは危険です。
      交通事故や咬傷事故に巻き込まれる可能性もけっして
      低くありませんし、いまだに「連れ去り」事件も報告されて
      いると聞きおよびます。

      そのことは、その飼い主さんの頭にもあったはず。

      でも高齢の飼い主さんの場合、お買い物や外食などで
      近所にお出かけする時が愛犬を外に連れ出せる唯一の機会、
      というケースも少なくないのかもしれません・・・。
      特に寒さ厳しい今の時期、関節炎やリューマチなどの持病を
      抱えたお年寄りには、寒い屋外を歩くのはかなり身体的に
      きついこと・・・・。

      せめて少しでも運動不足解消になればと、ご自分が外にお出かけ
      する際に、一緒に愛犬も連れて行くのでしょう。
      やむなく外で待たせる時は、少しでも目の届く場所に置いておきたい
      ・・・。

      といって、お店の入り口につなぐことはもちろんNGなのですが、
      飼い主さんの気持ちはわからないでもないなぁ・・・と。


      お散歩中に不審者がいないか目を光らせる「わんわんパトロール」
      ボランティアはよく知られていますが、お店の前に一人繋がれている
      ワンちゃんを見かけたら、さりげなく近くで様子を見守っていてあげる、
      そんなごくささやかなボランティアが定着していったらいいな。


      なーんてことをつらつら考えている間に、気付けばコンビニの前に
      待ちぼうけのワンズが3頭も!ぐはっ!

      これまたみんなラブリーな子ばかり。
      他人様の犬なのに、連れ去りが心配で一人勝手にドギマギしている
      私って・・・(-_-)。

      まぁ当のワンちゃんたちは、慣れているのか生来の性格なのか、
      落ち着いて待っていたであります。
      (でもこういう大人しくて従順な子ほど狙われやすいそうなので
       飼い主さんはくれぐれもお気をつけくださいね!)



      今日のフォトは、はじめて事務所に遊びに来てくれた
      柴犬のナナちゃん。
      ボール遊びが大好き!

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      本当はとっても器量よしさんなんですよ(*^_^*)

      近々お泊りに来てくれます♪
      こうして、はじめてのお泊りの前に事務所に足を運んでいただけるのは
      とてもありがたいです。

      いっぱいいっぱいボール遊びとお散歩しようね!

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