近況とセカンドオピニオン
      2010 / 09 / 04 ( Sat )
      厳しい暑さに、終わらない夏を感じるこ今日この頃ですが、
      昨日、所用でお邪魔した牧場で確かに秋の気配を感じました。

      夕焼け空いっぱいにたなびくうろこ雲
      草から草へ飛び移る秋色したトノサマバッタ
      夕暮れ時には、ひぐらしと入れ替わりに草むらから
      聞こえる鈴虫たちの大競演 etc.

      以前ブログでもご紹介した例のコスモスの幼い苗も発見しました!
      今年も無事芽を出してくれてホッ。
      このまま馬に踏みつぶされなければ、数週間後には色とりどりの
      花がおめみえしそう^^。


      この日、久方ぶりに牧場にベリーも連れていきました。
      置いてきぼりにされまいと早々に玄関に先回りして待つベリー
      を車に乗せていざ牧場へ。


      ベリーは、5月末に骨関節炎によるものと思われる右前肢跛行(ビッコ)
      になって以降、大好きな牧場遊びはお預け状態でした。
      IMG_0196_convert_20100904182517.jpg
      おいてきぼりの図。


      ブログでも何度か報告させていただきましたが、ベリーは
      コキシブ系NSAIDのプレビコックスに非常によく反応し、
      投与直後に跛行がピタリと治まり、即グルコサミン・コンドロイ
      チン(ジョイントガード)投与に切り替えました。
      (ジョイントガードの投与は現在も継続しています。)
      その後、跛行もなく、ひとまず胸をなで下ろしているところ
      ですが、再び歩行に違和感が見受けられた場合は、念のため
      整形外科専門医に診察いただくつもりです。

      やはり、症状や痛みの原因は特定しておく必要があると考えます。
      特に、馬尾(ばび)症候群など、進行性の疾患である場合は、
      早期の診断と適切な治療が犬のQOL維持には欠かせませんものね。
      時々、「かかりつけの先生に診ていただいているけれど、
      なかなか症状が改善がしない・・・」というお話を耳に
      しますが、その場合も、一度MRIなどの高度検査機器が整備され、
      経験豊富な整形外科専門医のセカンドオピニオンを求めることを
      おすすめします^^。

      できれば、ホームドクターから専門医を紹介いただくのが
      ベストですよね!
      中には、信頼できる専門医を快く教えてくださったり、
      紹介状を書いてくださる獣医さんもおられますが、日本では
      まだまだ少数派といえそうです。
      でも、きっとこれからは増えてくるのではないでしょうか。

      ベリーは、信頼できる知人から伺った、みなとよこはま動物病院
      (横浜市)の永岡勝好先生に一度診察いただきたいと考えています。
      こちらの病院ではリハビリセンターも併設されているとか。
      県外からも多くの患者さんが通院されているため、毎日かなり
      混み合っているようですので、待ち時間覚悟で行かなくては...。
      でも、それだけの価値は十分あると思います。

      そうそう、ファイザー社のHPで、永岡先生の関節炎のケアアドバイス
      が掲載されていましたので、ご興味のある方は、ご覧くださいね。
      骨関節炎のケア方法
      永岡先生も、セカンドオピニオンをどんどん活用すべし、と
      アドバイスされています。
      ヒト医療同様、飼い主さんも、ホームドクターも、専門医の知識・経験・
      技術を活用しない手はない、と思うのですよね。

      「専門医へのセカンドオピニオン」という選択肢が浸透し、
      飼い主さん、ホームドクターそして専門医の連携で
      より最良のケアを行えるようになるといいなぁとつくづく
      思います。



      あれ、今日もベリーの近況報告からちょっと脱線してしまいました(^^;)

      それではみなさま、よい週末をお過ごしください!

      (おまけ)

      久しぶりの牧場で、五感を刺激されて、満足そうな
      ベリー。(といっても、日陰でよく見えませんね (^^;))
      CIMG0568_convert_20100904182833.jpg
      草地に残された、うさぎやキジの臭いをたどったり、
      小高い草の上にゴロンと横たわってそよ風を気持ちよさそうに
      受けていました。

      かけがえのない時間に、心から感謝。
      22 : 24 : 57 | 犬の病気関連 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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      コメント
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      動物は、自分からここが痛いとか言えないからこそ人間は早期発見、念には念を!が必要ですね。
      良い先生に出会えそうで良かったです♪(^_^)
      久々の牧場は最高でしょうねぇ~★

      最近ようやくセミの声も聞こえなくなり、秋の虫の気配がしてきましたね!
      鈴虫はいいけど、蚊は早くいなくなって欲しいですね。( ̄▽ ̄;)
      by: non☆(@'ω'@)たん * 2010/09/08 12:52 * URL [ 編集 ] | page top
      ----

      nonたんさん

      だいぶ秋めいてきましたよね(^-^)
      今年は蚊が例年より少ない気がしたのですが、油断禁物ですね!

      本当にそのとおりだと思います!
      動物の痛みのサインを見逃さずにいち早く早くキャッチできるようになりたいものです^^。

      nonたんさん、お忙しい時期かと思いますが、お仕事がんばりすぎずにがんばってくださいね!
      by: だい * 2010/09/08 21:03 * URL [ 編集 ] | page top
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