山口大学獣医学部さん、がんばってー(*´▽`*)
      2018 / 03 / 10 ( Sat )
      はうっ💦

      「本題は明日♪」と書いておきながら、はや1ヶ月経過・・・_| ̄|○

      情けないほどの有言不実行ぶりであいすみませぬ・・・。


      その「本題」とはこちら。


      以前当ブログでもシェアしました、山口大学獣医学部のクラウドファンディング。
      なんと開始5日にして当初の目標額200万円を達成したとか!!

      山口大獣医学部の挑戦!動物の生体を使わない獣医師教育の実現へ

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      国内初の取り組みに、たくさんの賛同が得られて本当によかったです。

      先進国にありながら「アニマルウェルフェア後進国」と揶揄されがちな
      我が国でありますが、そう捨てたモンでもないじゃろ!!と言いたい
      (誰に?)気持ちです(*´▽`*)


      寄付された方々の中には獣医大学(学部)出身の方もいらっしゃるようで
      胸に迫るコメントも散見されます。(以下抜粋)


      「在学時代、何度心を痛めたかわかりません。
       こんな時代が来るなんて想像していませんでした。」


      「今でも演習で傷つけた犬や豚や鶏のこと、思い出します。」


      「毎日明け方まで解剖実習したことが一番つらかった思い出なので、
       ぜひ実現されることを祈っております。」





      生体実習に耐え切れず、獣医学部をドロップアウトなさった方が、
      以前私におっしゃっいました。


      「本当に動物が好きな人は、日本では獣医師にはなれない。」


      動物が好きで、動物の健康と命を守るために役立ちたい!との想いで
      獣医を目指したのに、実習で健康な動物たちに故意に苦痛を与えたり、
      命を奪ったりしなければならない現実。しかも一度や二度ならず・・・・。

      この残酷な通過儀礼に耐え切れず、獣医になる夢を断念する学生が
      いたとしても不思議はないと私も思います。


      でも、おそらくは・・・。

      多くの学生さんは嗚咽し、涙し、心で詫びつつ獣医師目指し
      実習を果たす。

      実験動物たちの死を無駄にしないためにも、
      彼らの死を生かすには、自分が獣医師となり診察に立つこと以外にない、
      との想いで自らを奮い立たせる学生さんも、少なくないのではないかな・・・と
      内心おもいました。
      (もちろん中には、さほど労なく割り切れる方もおられるでしょうが・・)



      (今の日本では、しかたがないことなのだろう・・・)と思う一方で、
      (なぜ、欧米の大学のようにシミュレータ実習に代えられないのだろう??)と
      ずっと疑問にも感じていました。
      現状を知り尽くしている大学・学部関係者から、見直しへの声や
      アクションが起きないことにも・・・。




      そんな現状に一石を投じたのが山口大学獣医学部の今回のプロジェクトです。
      同大学は、平成32年に欧州獣医学教育機関協会(EAEVE)による国際認証を
      取得すべく、獣医学部のカリキュラムをEAEVEが求める水準の教育内容へ
      改編したとのこと。
      侵襲性の高い実習に生体を用いず、各種シミュレータにて代用することも
      その一環なのでしょう。



      山口大学獣医学部の挑戦を心から支持いたします。


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      嬉しく思うのは、同大学のこの意義ある挑戦に、クラウドファンディング
      という形で我々一般人も直接応援する機会が与えられた点です。

      これって、実はものすごいエキサイティングなことだと
      思うのですよね・・・・・



      山口大学が国内ではじめてEAEVEの国際認証を取得したなら、
      他大学へも影響するように思われます。
      一校(しかも国立大学)が実現できたことは、必ず他校でもできるはずですもの。
      本気でやろうと思いさえすれば・・・。



      実習で傷つけられる動物がいなくなりますように。

      構内の片隅で生涯ケージ生活を強いられる実験動物を
      必要としない教育カリキュラムが実現しますように。

      動物が好きでたまらない学生さんに、良心の呵責や心の傷なく、
      曇ない誇りを胸に動物のお医者さんになっていただけますように!!

      それらを実現する一歩が、まさに本プロジェクトに秘められているように
      思えてなりません。

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      そのプロジェクトも、いよいよ終了まで20日を残すのみとなりました。
      200万円は馬のシミュレータ購入に充てられ、
      追加で募集中の300万円は、小動物の各種モデル
      (エコー、犬の気管挿管 計130万円)購入の他、自作シミュレータ等の
      試作費用(70万円)に充てられるとのこと。

      個人的には、国内でのシミュレータ製造の可能性にも期待大です。
      山口大学と国内企業がタイアップして国産シミュレータ制作に成功すれば、
      多額の輸入コストをかけて海外から既製品を購入せずに済み、
      導入コストがより低く抑えられる可能性も出てきますものね。

      もしそれが実現すれば、シミュレータ導入の流れが他大学にも
      波及するかもしれません。大学発ベンチャーになればなおよしです^^


      現在(3/10現在)目標額500万円達成まで、もう一歩といったところのようです。
      どうか一人でも多くの方のご賛同が得られますように・・・!!
      (※↓クラウドファンディングの紹介ページに飛びます)
      募集は3月31日で終了します。

      山口大獣医学部の挑戦!動物の生体を使わない獣医師教育の実現へ


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      「今後の日本の獣医学教育を、動物に優しい教育環境作りを、
       この山口大学共同獣医学部から発信していきます。」



      山口大学獣医学部のみなさま、引き続きがんばってくださーい!!


      (※画像はready for および山口大学ホームページより拝借いたしました)
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