わたしの自慢
      2017 / 05 / 08 ( Mon )
      ブログの更新はおひさしぶりです。

      桜の季節が過ぎ、新緑が目にも鮮やかな初夏の入りとなりましたね。


      当ホテルの可愛いお客様犬のひとりが、一ヶ月の闘病を経て
      先月末、息を引き取りました。
      14歳のお誕生日を迎えてちょうど2か月でした。
      本当によくがんばりました。
      その子も、ママも、そして主治医の先生も。


      体調を崩す4日前にもデイケアに来てくれ、
      いつもと変わらぬ元気な姿を見せてくれていただけに、
      ママさんよりお知らせをいただいた時には(まさか・・・)と
      にわかには信じられぬおもいでした。


      かわいい、本当にかわいい子でした。


      ママは会社をお休みされ、一ヶ月ほとんど24時間完全介護に近い形で
      お世話に当たられました。

      何度かご自宅にお見舞いに伺ったのですが、
      そのとき、徒歩で向かいながらしみじみ思いました。

      (この長い坂道を、ママさんは自転車を漕いでホテルまでおいでくださったのだなぁ・・・・・。)

      寒い日も、暑い日も、夜おでかけ先からおうちに着いた、その足ですぐ。

      冬のお帰り時には、寒くないようストールでぐるぐる巻きされ、
      バッグにちょこんと収まったその子のどこか嬉し気に見える
      「マチコスタイル」が本当に愛らしくて、微笑ましかった。

      ママがおうちから自転車でホテルにおみえになっていることを
      知ったのは、ここ最近でした。

      寒い日にも、汗をふきふきお迎えにみえていた理由が、やっと
      わかりました。


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      お別れに伺った時、ママさんがおっしゃいました。

      実はおうちのすぐ近くに、ペットホテルがある。
      でも夜間無人になるところには預けられなかった、と・・・。

      本当にお世話になりました、と何度もママさんが
      お言葉をくださいました。

      でも、お礼を申し上げるのはこちらのほう。

      よくぞ、こんなこじんまりした無名のホテルを見つけてくださいました。

      ママさんの大切な大切な最愛の子を託していただけたことを

      私は心から光栄に、そして自慢に思います。

      ほんとうに、ありがとうございました。


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      ハッちゃん、大好き!

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