2017 / 03 / 15 ( Wed )
      ※現在「ホテル日記」はフェイスブックの投稿にて代えさせて
       いただいております。ご了承くださいませm(__)m

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      昨日、撮りためたSDカードを整理中、2010年に撮影したベリーとゴンタの
      動画を見つけました。

      ベリーを亡くして以降、彼の動画を見ることができなかった私ですが、
      昨日、はじめて動くベリーの姿を目にしました。

      最初はドキドキしながら。

      でも、大丈夫でした。

      同じ動画を、何度も何度も繰り返し見ました。

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      その同じSDカード内に収められたベリーの画像を
      ひとつひとつチェックしていた時、とある写真が目に入り、
      フリーズしました。


      それは、最愛の犬が力なくベッドに横たわっている姿でした。
      亡くなった後の、姿でした。

      撮らないでと、私は何度も懇願したのですが、
      家族が撮影したものでした。

      だから、見ないでいたのに。

      当時撮影したSDカードを封印していたのは、この画像が
      残っていたためだったと、思い出しました。

      見たくないなら、削除すれば済むはなし。

      さりとて、それすらできず。

      いい歳した大の大人が・・・・・。



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      なぜヒトは、愛するものの亡骸を、カメラに収めようと思うのだろう。

      被写体は、本人のように見えて、本人ではない・・・・。

      生前とほとんど変わらぬ姿形で眠っているかのように傍目には

      見えても、それは彼らが脱ぎ去った肉体の抜け殻にすぎず・・・。



      自分「ではない」姿をカメラに収め、残し、目に触れてほしいと

      果たして本人たちは思うだろうか・・・。

      命を終えた動物には等しく、それがたとえ人間以外であれ、

      尊厳はあるのではないだろうか・・・・。

      ついつい、そう思ってしまうのです。




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      画像 017

      元気で、楽しそうにしていた姿を、ずっと心に。

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