だんご三兄弟
      2016 / 07 / 04 ( Mon )
      「まさに、だんご三兄弟でしたね。」


      ベリーをケネルに迎えに行った私に、スタッフさんが笑いながら
      話してくださいました。

      輝かしい成績を引っさげて、アメリカから凱旋帰国したsireヘネシーが、
      どういうわけか帰国後不受胎が続いたこと。

      その彼の、待望の初産駒として誕生した子犬たちは皆粒ぞろいで、
      うち3兄弟は1歳近くまでケネルで一緒に暮らしていたこと。

      彼らの名は、マーべリック(ベリー)、カミュそしてブランディ。

      未去勢男子にしては珍しく、1歳になっても3頭でつるんで遊ぶ
      仲良し兄弟だったと伺いました。

      彼らより1ヶ月早生れのバイロンとは犬猿の仲で、
      顔を合わせればぎゃんぎゃんわんわん。
      やんちゃで元気なかしまし(?)三兄弟だったようです。

      ブランディはその後、愛媛のブリーダーさんの元へ行き、
      種牡としてがんばっていると伺いました。

      私はブランディには一度も会ったことはありませんでしたが、
      ブリーダーさんのブログで時々元気な姿を見ることが
      楽しみの一つでした。

      セーブルのブランディと、トライカラーのベリー。
      彼らを似ていると感じたことはありません。

      でも、ブランディが着実に年齢を重ね、老いゆく姿に、無意識にベリーを
      重ねみていたように思います。

      もしベリーが生きていたら、こんなかんじだったのかなぁ・・・と。



      今朝ブランディが、12歳と5ヵ月の生涯を全うしたことを知りました。

      よくがんばったなぁブランディ・・・・・。




      私は夢想します。

      彼らがまた一緒に走り回っている姿を。

      かつて遊びまわった山中でもいいし、

      以前、私の友人が夢の中でベリーに案内されたという

      どこかの山間にある「コリー天国」でもいい。

      そこにはきっと、父母犬やブランディやカミュの子供たち、

      もちろん天敵のバイロンもいて。

      好きなだけ、わんわん、ガウガウ遊び回るがいいよ。
      BrandyMaverickCamus.jpg

      ブランディよ、安らかに・・・・。

      15 : 48 : 57 | その他 | page top
      | ホーム |