また脱走
      2016 / 06 / 21 ( Tue )
      実はつい数日前、雪じろうを一時脱走させてしまいました・・・・。

      実家の玄関ドアは古いこともあり重く、閉めたつもりでもしっかり閉まっていない、
      ということがこれまでもしばしば起こりがちでした。

      この日の朝も、玄関をきっちり締め切らなかったらしく、母が気づいた時には
      時すでに遅し。
      開いたドアから雪じろうがするり外へ出てしまった後でした・・・。
      (朝ごはん中だったことが幸いし、モフ男君&エビスは脱走を免れました。)

      すぐに両親が探しに出たものの見つからず。
      朝寝坊していた私も、飛び起き捜索に加わりました。

      生まれつき耳がまったく聞こえない雪じろう。
      気の小さい彼は、たいがいガレージに停めた車の下で
      フリーズしているか、庭先でお縄になることがほとんどでした。
      が、この日はそのどこにも姿が見当たりません。
      最悪な想像ばかりが脳裏をかすめ、雪じろう、雪じろう!と
      名前を連呼しながら不安のあまり涙が噴き出しました。

      この7年間、脱走させたのは一度や二度ではないのです。
      幸運にも、これまでは自宅周辺で無事保護することができました。
      でも、近くには車通りの激しい国道があり、
      なにより彼は耳が聞こえないのです。
      脱走で命を落す危険は十分すぎるほどあります。

      つい先日、1年半ほど前にゴンタが脱走し両親が警察署に迎えに
      いった話を聞いたばかりでした。
      近くの道路にいた老犬を危ないからと車で保護し、
      最寄の交番に届けてくださった方のお蔭で事故に遭わずに済みました。
      交番では犬を保護しておく施設がないから、とすぐに所轄の警察署に
      搬送され、そこで迎えにきた両親と対面したのです。

      私の記憶違いでなければ、その話はゴンタ亡き後はじめて耳にしました。
      おそらく、私にお小言を言われるのがいやで、
      敢えて伝えなかったのかもしれません。

      白状すれば、我が家はこれまで数えきれないほど犬猫を脱走させて
      います。
      迷子チラシによる捜索が必要となったのは、初代コリーの一度きり
      でしたが、ヒヤリハットを含めると一体どれくらいの数にのぼるだろう・・・。

      具体的な予防策を講じてこなかったツケがとうとうめぐってきて
      しまったんだ・・・。

      雪じろうを探しながら、ひたすら後悔後悔後悔・・・・。

      すると、実家のガレージで父の「おいで、雪じろう!」の声が。

      なんとか父が雪じろうを捕まえることに成功したとわかり、
      とたんに体の力が抜けました。

      雪じろうは、これまでついぞ行ったことのない、国道に面した隣家の敷地に
      いたそうです。
      もし何かに驚き国道に向かって走り出していたら・・・・・。


      これまで、私は幾度も家族に頼んできました。
      せめて玄関に脱走予防用のゲートを設置してくれ、と。

      一度、強行的に手持ちのゲートを設置してみましたが、
      私が東京に戻った後ほどなく、ゲートは撤去されました。

      シニアの両親にとって、玄関にゲートがあることで
      私が想像する以上に日常面で不便があるのでしょう。

      自分たちが気をつけてさえいれば、脱走は防げる、と
      未だ思っているのかもしれません。

      でも、私はこの日の脱走騒動が、最後になるとは到底思えません。
      逆に家族が、なぜそう思えるのか、その自信の根拠は一体何なのか
      本当に不思議でならないのです。

      私たちは、どんなに気をつけようと心掛けてもミスをする生き物です。
      しかも加齢と共に、その傾向は顕著になっていきます。
      年を追うごとに注意力、判断力が低下するのは、自然な流れ、
      仕方のないことなのです。

      だからこそ、自分自身を過信せず、予防策を講じる。
      動物家族を心からいとおしみ、命を守ってあげたい、と思うなら
      どうかそうしてほしい。

      でも、今回私は家族に何も言いませんでした。
      伝えたところで、とりあってもらえないと思ったから。

      代わりに、こうしてブログで書かせていただきました。
      両親の胸に届くことを切に願って・・・・。

      「日常生活面での若干の不便さ<動物たちの命」

      動物と暮らし、彼らから沢山の恩恵を受け、命の委任状を託されている者は
      すべからくこの価値観で臨むべきだと私は思います。

      大切にするって、そういうことじゃないのかなぁ・・・・。

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      ね。




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      ちなみに、ホテルで使用しているこちらのベビーゲート。
      (スペックママさんよりお譲りいただいたもの)
      頑丈でとても重宝しています。
      デザインもすっきりしていて、どのお部屋にもマッチすると思います。




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      釘要らずで設置でき、壁や腰板を傷つけずに済みます。
      我が家の小玄関の出入口幅が73cm~90cmの範囲に収まるのであれば
      こちらを設置することを強く勧めたいです。
      (しかも、お値段も4000円程度とリーズナブル)


      ※以下にアマゾンのサイトをリンクしておきます。
      日本育児 ベビーズゲート ホワイト 取り付け幅73~90cm×奥行2.5×高さ76.5cm 5994006001 6ヶ月~24ヶ月対象 扉開閉式突っ張りゲイト
      日本育児 ベビーズゲート ホワイト 取り付け幅73~90cm×奥行2.5×高さ76.5cm 5994006001 6ヶ月~24ヶ月対象 扉開閉式突っ張りゲイト



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      みんな、歳をとる。




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      その現実に心してかからねば・・・と思う今日この頃。

      日本全国で、毎日どれほど多くの犬猫が迷子となり、
      懸命な捜索むなしく行方不明のままとなっているか。
      明日は我が身とおもうと、本当に背筋の凍る思いです・・・・。

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