愛犬の命を守るために~災害避難
      2010 / 05 / 08 ( Sat )
      気付けば、明日は母の日なのですね!
      しまった、何も考えてない・・・(~_~;)
      毎度親不孝な娘であります。


      さて、今日は動物の災害避難に関する参考サイトと
      セミナー情報をご紹介します。


      まずは、阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)における
      動物救援の記録が収められた資料です。

      『大地震の被災動物を救うために  兵庫県南部地震動物救援本部活動の記録』

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      発行: 兵庫県南部地震動物救援本部 1996年

      ※本資料は、「大震災動物救護メモリアル協議会」許諾のもと、
       震災文庫(神戸大学附属図書館)からデジタル公開されたものです。

      膨大な資料ですが、ぜひ一度は目を通していただきたい資料です。
      被災動物の救護活動について本文は4章にわたりまとめられています。

      第一章 救護活動の立ち上がり
      第二章 動物救護センターの設立と収容動物
      第三章 動物救護活動を支えたもの
      第四章 ボランティア

      資料編には、ボランティアや被災動物の一時預かり・里親等に
      実施したアンケート結果、阪神・淡路大震災シンポジウムの
      議事録なども掲載されています。

      編集後記には次のように記されています(一部抜粋)

      「考えるより、行動が先にあった。「人も動物も助けたい」人々が
       手を結び、懸命に動いた。そのことを記したのが本誌である。
       今はじっくりと考えねばならない。なぜなら近代都市を襲った
       はじめての大地震は数々の教訓を残したからである。
       本誌に記された各々の事実をもとに、この先のことをともに
       考えていきたい。」

      本資料が発行されてから13年が過ぎました。
      私たちは阪神・淡路大震災での教訓から何を学んできたでしょうか?
      また学ぼうとしているでしょうか?


      次は、「災害時のペットへの取り組みが進んでいる」といわれる
      新宿区が飼い主向けに発行している啓蒙チラシ
      「いざという時に災害からペットを守るために」


      災害発生時の安全確保、ペットのための防災用品や避難用品
      避難所で互いに気持よく過ごすためのしつけなどが、わかりやすく
      書かれていて参考になります。

      ちなみに新宿区は、2004年に「動物救護マニュアル」を策定し
      学校避難所に配布しています。

      新宿区のものではなりませんが、昨年千葉県が
      策定した「災害時動物救護活動マニュアル」
      ご参考までにリンクしますね。


      最後は、優良家庭犬普及協会主催のセミナー「飼い主大学」から。

      開催日: 12月5日(日)※会場未定
      テーマ: 「ペットの命を守る~災害避難」
      講師:  池田 潤子(NPO法人アナイス 理事長)
            山口 千津子(日本動物福祉協会)
      受講費: 6,300円

      詳しくはコチラをご欄ください。


      「飼い主は、ペットから命の委任状を託されている」

      鷲巣月美教授のこの言葉の重みを痛感する毎日です。


      お互い、伴侶動物の危機管理についても日頃から念頭に
      おき、必要な備えを怠らないようにしておきたいものですね^^

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