2018 / 03 / 29 ( Thu )
      「自分は犬に好かれる」などと自惚れたことはありません。

      でも、その子はたしかに私を好いてくれました。

      「だいすき」と、いつも伝えてくれました。

      ホテルにいるときも、

      おうちにいるときも、

      入院先の病院でも・・・。


      先日、入院先の病院に彼をお見舞いにいきました。
      前夜に見舞われたご家族様のおはなしから、
      立ち上がるのは厳しい状況だろうな・・・・と思いつつ。
      私を認識できない状態かも・・・・。
      どんどん悪いほうへ考えが向いていました。

      病院へ到着した私の目に飛び込んできたのは、
      立ってこちらを見ているその子でした。

      おもわず名前を叫ぶと、トコトコこちらへ向かってこようと
      してくれました。

      嬉しかった。本当に嬉しかった。
      ここ最近、これほど嬉しかったことはありませんでした。


      彼の首に抱きついて、自分が何を口にしたのか
      あまり覚えていません。

      覚えているのは、彼のふわふわしたコートに頬を埋め
      とめどなく涙が溢れたこと。
      そしてその間、いつもそうしているように、彼がじいっと
      私のハグを受け入れてくれたこと・・・。



      彼は桜が咲きほこる中、旅立ちました。



      私のことが好きだと、いつも伝えてくれてありがとう。
      私もキミが大好きだった。特別だった。

      この仕事を続けてこられたのは、キミの存在が大きかった。
      支えているつもりが、私が支えられていた。



      ある小説家が、年老いた愛犬について次の言葉を残しています。

      I don't know what I've done to deserve that kind of friend.
      このような友情を受けるに値することを私はなしえただろうか。


      ここ数日、この言葉を反芻しています。

      01 : 08 : 03 | その他 | page top
      山口大学獣医学部さん、がんばってー(*´▽`*)
      2018 / 03 / 10 ( Sat )
      はうっ💦

      「本題は明日♪」と書いておきながら、はや1ヶ月経過・・・_| ̄|○

      情けないほどの有言不実行ぶりであいすみませぬ・・・。


      その「本題」とはこちら。


      以前当ブログでもシェアしました、山口大学獣医学部のクラウドファンディング。
      なんと開始5日にして当初の目標額200万円を達成したとか!!

      山口大獣医学部の挑戦!動物の生体を使わない獣医師教育の実現へ

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      国内初の取り組みに、たくさんの賛同が得られて本当によかったです。

      先進国にありながら「アニマルウェルフェア後進国」と揶揄されがちな
      我が国でありますが、そう捨てたモンでもないじゃろ!!と言いたい
      (誰に?)気持ちです(*´▽`*)


      寄付された方々の中には獣医大学(学部)出身の方もいらっしゃるようで
      胸に迫るコメントも散見されます。(以下抜粋)


      「在学時代、何度心を痛めたかわかりません。
       こんな時代が来るなんて想像していませんでした。」


      「今でも演習で傷つけた犬や豚や鶏のこと、思い出します。」


      「毎日明け方まで解剖実習したことが一番つらかった思い出なので、
       ぜひ実現されることを祈っております。」





      生体実習に耐え切れず、獣医学部をドロップアウトなさった方が、
      以前私におっしゃっいました。


      「本当に動物が好きな人は、日本では獣医師にはなれない。」


      動物が好きで、動物の健康と命を守るために役立ちたい!との想いで
      獣医を目指したのに、実習で健康な動物たちに故意に苦痛を与えたり、
      命を奪ったりしなければならない現実。しかも一度や二度ならず・・・・。

      この残酷な通過儀礼に耐え切れず、獣医になる夢を断念する学生が
      いたとしても不思議はないと私も思います。


      でも、おそらくは・・・。

      多くの学生さんは嗚咽し、涙し、心で詫びつつ獣医師目指し
      実習を果たす。

      実験動物たちの死を無駄にしないためにも、
      彼らの死を生かすには、自分が獣医師となり診察に立つこと以外にない、
      との想いで自らを奮い立たせる学生さんも、少なくないのではないかな・・・と
      内心おもいました。
      (もちろん中には、さほど労なく割り切れる方もおられるでしょうが・・)



      (今の日本では、しかたがないことなのだろう・・・)と思う一方で、
      (なぜ、欧米の大学のようにシミュレータ実習に代えられないのだろう??)と
      ずっと疑問にも感じていました。
      現状を知り尽くしている大学・学部関係者から、見直しへの声や
      アクションが起きないことにも・・・。




      そんな現状に一石を投じたのが山口大学獣医学部の今回のプロジェクトです。
      同大学は、平成32年に欧州獣医学教育機関協会(EAEVE)による国際認証を
      取得すべく、獣医学部のカリキュラムをEAEVEが求める水準の教育内容へ
      改編したとのこと。
      侵襲性の高い実習に生体を用いず、各種シミュレータにて代用することも
      その一環なのでしょう。



      山口大学獣医学部の挑戦を心から支持いたします。


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      嬉しく思うのは、同大学のこの意義ある挑戦に、クラウドファンディング
      という形で我々一般人も直接応援する機会が与えられた点です。

      これって、実はものすごいエキサイティングなことだと
      思うのですよね・・・・・



      山口大学が国内ではじめてEAEVEの国際認証を取得したなら、
      他大学へも影響するように思われます。
      一校(しかも国立大学)が実現できたことは、必ず他校でもできるはずですもの。
      本気でやろうと思いさえすれば・・・。



      実習で傷つけられる動物がいなくなりますように。

      構内の片隅で生涯ケージ生活を強いられる実験動物を
      必要としない教育カリキュラムが実現しますように。

      動物が好きでたまらない学生さんに、良心の呵責や心の傷なく、
      曇ない誇りを胸に動物のお医者さんになっていただけますように!!

      それらを実現する一歩が、まさに本プロジェクトに秘められているように
      思えてなりません。

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      そのプロジェクトも、いよいよ終了まで20日を残すのみとなりました。
      200万円は馬のシミュレータ購入に充てられ、
      追加で募集中の300万円は、小動物の各種モデル
      (エコー、犬の気管挿管 計130万円)購入の他、自作シミュレータ等の
      試作費用(70万円)に充てられるとのこと。

      個人的には、国内でのシミュレータ製造の可能性にも期待大です。
      山口大学と国内企業がタイアップして国産シミュレータ制作に成功すれば、
      多額の輸入コストをかけて海外から既製品を購入せずに済み、
      導入コストがより低く抑えられる可能性も出てきますものね。

      もしそれが実現すれば、シミュレータ導入の流れが他大学にも
      波及するかもしれません。大学発ベンチャーになればなおよしです^^


      現在(3/10現在)目標額500万円達成まで、もう一歩といったところのようです。
      どうか一人でも多くの方のご賛同が得られますように・・・!!
      (※↓クラウドファンディングの紹介ページに飛びます)
      募集は3月31日で終了します。

      山口大獣医学部の挑戦!動物の生体を使わない獣医師教育の実現へ


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      「今後の日本の獣医学教育を、動物に優しい教育環境作りを、
       この山口大学共同獣医学部から発信していきます。」



      山口大学獣医学部のみなさま、引き続きがんばってくださーい!!


      (※画像はready for および山口大学ホームページより拝借いたしました)
      18 : 55 : 10 | その他 | page top
      祝7歳
      2018 / 03 / 10 ( Sat )
      3月5日は、モフ男くんの7歳のお誕生日でした。

      その二日前には、3月3日で同じく7歳になる親友くうちゃんと
      お山で前祝い♪

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      わーい♪




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      わーい♪♪


      ふたりのはしゃぎっぷりのほどが、
      おわかりいただけるでしょうかw





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      前日は雨でしたが、この日はぽかぽか快晴で
      よかったよかった✨




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      ね♪



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      ね♪




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      たのしい、うれしい、




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      サイコーのお祝い会でした♪




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      二次会の牧場でひとっぱしりした後は、さすがに疲れて
      おねむモードでしたがw




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      同上。




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      そして帰りの車中。※ママ撮影

      く、くうちゃん魂が抜けちゃってるよー💦



      遠くまでお付き合いくださったくうちゃんファミリーに
      感謝感謝の一日でした✨💛



      そしてお誕生日当日。

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      あらかじめ注文していたお誕生日ケーキ・・・・。



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      なれど、前夜突如まさかまさかのピー・・・💦

      よって、ケーキはほんの少しだけ(´;ω;`)ウゥゥ




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      ケーキの土台は、消化器サポートに整腸剤ふぁさーしたもの。




      IMG_4797.jpg
      あむっ!とひとくち。


      ここずーっとお腹の具合も絶好調だったのに、
      キミの間の悪さは、もはやレジェンド級だな・・・・(;´д`)




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      バースデープレゼントのフェザーベッドは、お気に召した模様♪





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      どうやら今は、雪じろうとシェアしているようですw
      ※父撮影






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      7歳、おめでとうベニー。

      これからも元気でいておくれ。

      ほんと、それだけ。


      (おまけ)

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      去年のお誕生日プレゼントもベッドでした。
      が、予想以上に実家生活が長引いた結果、未だ一度も使用されることなく、
      ホテルで観葉植物置き場と化していまふ・・・・。
      (日当たりが一番良いものですから・・・・)

      手狭になるからと、実家への持ち込みNGされるは
      物置きにされちゃうはで、ちょい不憫なベッドであります・・・・・💦
      ベニーが東京に戻ってきたら出してあげよう。
      14 : 51 : 09 | その他 | page top
      かっぽーん
      2018 / 02 / 01 ( Thu )
      実は1週間前、突然給湯器がダウンしてしまいました💦

      ほんの5分前までは普通にお湯が出ていましたのに、
      蛇口から出るのは冷たい水ばかりといふ・・・・_| ̄|○

      結局、給湯器の寿命とのことで要取替えとあいなり、
      本日無事取り付け工事が終わり、めでたく蛇口からお湯が再び
      出るようになりますた・・・・(´;ω;`)ウッ…

      蛇口をひねればお湯が出るありがたみを、この齢で実感いたしました。

      しかしあれですね。

      給湯器は、この寒い時期に故障をきたしやすいそうで、
      しかも我が家のように、ある日突然それはやってくるケースが
      多いとか・・・。

      一般に給湯器の寿命は10年から15年と。
      我がホテルの給湯器もちょうど10年。

      私が入居してからの8年間、ただの一度も故障することなく、
      もくもくと仕事をし続けた末に、突然逝ってしまいました。
      凍てつく日もうだるような酷暑の日も、屋外で人知れず
      よく頑張ってくれました。

      冷たい雨降る中、塀にあがって作業してくださった
      設備会社のお兄さんたちにも感謝ですm(__)m



      そのようなわけで、「おうち風呂」に入れない私は、
      先日、遂に近くの銭湯「八幡湯」デビューを果たしました!!

      優しい大家さんが「銭湯券」なるものをくださり、
      そちらを握りしめて、てくてく八幡湯へ。

      そこで私は遂に見た。

      kero.jpg

      ケロリン桶を!!!

      そうです。
      テルマエ・ロマエに登場した、あの桶です!!

      本当に今でも使われているのですね、べっくらしました。


      八幡湯の、「ザ・昭和!」といった雰囲気、私は
      気に入りました。


      また機会をみて、浸かりに行きたいです。
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      ・・・・って、ちがうちがう!

      銭湯ばなしをしたかったわけではありませぬ!



      が、ここでまさかの時間切れ・・・・・💦

      意味不明な内容ですみませんが、
      本題は明日アップいたしますので(キリッ)!!


      20 : 03 : 45 | その他 | page top
      山口大獣医学部の挑戦 - 実験動物を使わない獣医師教育の実現に向けて
      2018 / 01 / 16 ( Tue )
      昨日(1月15日)付で山口大学共同獣医学部が開始した
      クラウドファンディングのプロジェクトをシェアいたします。

      獣医学教育において、国内で初めて実験用動物を用いた
      実習の全廃を掲げた山口大学の挑戦を、心から支持します。

      今回のクラウドファンディングが、多くの賛同者を得て
      無事成立することを願ってやみません。

      (なお、今回のプロジェクトに寄せられた寄附は、動物モデルや
       模型の導入に充てられますが、目標額の200万円に達しない場合、
       山口大学は一銭も受け取ることはできません。)


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      [Photo from ready for]


      獣医学教育において、生体の動物を使用する実習が少なからずありますが、
      山口大学共同獣医学部は第3期中期目標期間中(平成33年度末)に
      生体を使った侵襲性の高い実習は原則実施しない方針を定め、
      動物愛護、動物倫理に立脚した実習方法を実施することとしました。


      そのために、動物モデル、疾患モデル、手術モデル、プラスチネーション、
      3D動画、バーチャルリアリティー、ミックスドリアリティーなどを活用した
      スキルスラボを立ち上げ、整備しているところです。
      これらは学生実習に有効なだけでなく、
      学生の自学自習のために必要不可欠なものでもあります。


      本プロジェクトは、学生の、学生による、学生のためのスキルスラボを
      さらに整備するためのものです。
      大学は「ひとつくり」が原点です。
      「新しいタイプの獣医学士をつくりたい」という強い決意で取り組んでいます。
      皆様にお力添えをいただければ幸甚に存じます。

      (山口大学 共同獣医学部長 木曾康郎氏のコメントより)




      (以下画像はすべてready forより拝借)

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      山口大学 クリニカル・スキルスラボ



      content_339f5868588cfc8fda4a1ec94ead8f737c5fcfc0_ (1)
                             聴診の演習



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      採血の演習



      content_339f5868588cfc8fda4a1ec94ead8f737c5fcfc0_.png
                         聴診、牛の保定の演習



      content_8d13619ca200512aef00e4d7e24ec3b6d57803e9.jpg
                          馬の触診の演習




      content_339f5868588cfc8fda4a1ec94ead8f737c5fcfc0_ (2)
      今回のプロジェクトで集まった寄付で、導入を予定している
      馬の等身大検査シュミレーターの画像。(総経費約400万円)


      「馬の身体検査・触診・薬剤投与などの技術習得に使用します。
      特に馬の胃や腸などの消化管は腹痛を伴う疝痛(せんつう)という
      病気を起こしやすい構造をしています。疝痛は放置しておくと、
      馬の生命をも奪う怖い病気でありながら、その発生頻度は高く、
      適切な診断を習得することは非常に重要です。
      このシミュレーターで基礎訓練を積んでおくことで、
      実際の馬の診療時に正確な診断と処置ができるようになることが期待されます。

      馬は性格が穏やかでありながら臆病な面も持ち、多くの学生が
      馬に触って診察の練習をすることは難しいです。
      また馬へのストレスも考慮し、実際の馬で実習を行うことは避けたいことです。

      このモデルはとても精巧で実際の馬の大きさを再現しており、
      内部の体内臓器は取り出すことも可能です。
      何年にも渡って多くの学生が使用できます。
      CSL(クリニカル・スキルスラボ)に設置する、動物モデルや模型の種類が
      増えることで教育環境が充実し、将来獣医師となる学生の経験や
      技術不足の解消につながります。(ready for より)」



      山口大学のチャレンジングな取り組みを応援くださる方は、
      ぜひリンク先をご参照願いますm(__)m

      山口大獣医学部の挑戦!動物の生体を使わない獣医師教育の実現へ



      今回の導入が実現することで、将来的には犬や猫などの小動物の
      精巧な検査シュミレーター導入に広がっていくことでしょう。
      この流れが、ひいては他大学へ波及することも・・・。

      ぜひぜひ、多くの方のご協力が集まりますように・・・・。

      (お願い)
      もしブログやSNSをなさっている方がいらっしゃいましたら、
      山口大学のクラウドファンディングについてシェアいただけますと
      大変幸いですm(__)m
      08 : 55 : 09 | その他 | page top
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