ペットホテルTEAM WILLブログ | 渋谷 世田谷 目黒
渋谷の犬専用ペットホテルならTEAM WILL!24時間スタッフと日常生活を共にするので、大切な愛犬を安心して預けられます!ケージなどは一切なく、部屋の中では自由。おうちの次にくつろげる渋谷のペットホテルです。
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はじめまして! コメントありがとうございます♪ チーズさんも、犬関係のお仕事をなさっているのですね。 ご経験に基づく貴重なお話、どうもありがとうございます。 噛まれて血が流れても鳴かない犬を何頭もご覧になっているとのこと。 >訓練でどうにかしているのではなく、それ以前に、ちょっとのことで >騒ぎ立てる犬は盲導犬になるためのテストには合格していないと思うのです。 >それは、耐えているのではなくもともと他犬に比べ、感じにくい犬、 おおらかな寛大な性質の犬なのだと思います。 盲導犬の持って生まれた気質によるところが大きい、という点は 大前提ですので今回話題から外しましたm(__)m。 チーズさんが書いてくださっているとおり、 「彼らは耐えているのではなくもともと他犬に比べ、感じにくい犬、 おおらかで寛大な性質の犬」であろうことは私もだいたいは理解できます。 でも、その生来の気質を更に強化し、仕事中はストレスフルな状況に 遭遇してもユーザーへの集中を失わないよう訓練がなされていると 考えるのが自然ではないかな?と感じるのです。 さいたまの盲導犬のように、身体に危害をくわえられても 悲鳴をあげないでいられる理由が、生来の忍耐強さなのか、 ショックゆえか、そもそも痛みをそれほど感じなかったか、 それともユーザーに集中していたのか等々は推察の域を出ることは ありません。 が、仮に「ユーザーに集中していた」からであったとしたら、 それは多分に訓練の成果ともいえます。 私が知りたかったのは、どういった状況まで想定し、 どのような手法で訓練が進められているのか、です。 そもそも身体に危害をくわえられる状況を想定した 訓練は行っていないのかもしれませんし (私は以下の理由から程度の差はあれ行っていると 思うのですが・・・) もし訓練がなされていたとしても、所詮ネットでは知る由もない 情報のようですね(^_^;) あくまで個人的見解ですが、盲導犬訓練士とは、 「動物に絶対はない」を誰よりも肝に命じ、ストレスフルな状況をも 想定して訓練を行っているものと私は考えていました。 優秀な盲導犬を多数輩出し続けている両親犬のDNAを引き継ぎ、 その犬が驚愕に値するほど鷹揚な気質を持ちあわせていたとしても、 犬である以上「絶対はない」という危機感は、訓練の場には不可欠だと。 ユーザーの命を託されているといっても過言ではない盲導犬。 ユーザーと盲導犬の命を守るため、仮に一部シビアと映る 訓練手法が用いられていたとしても、私は驚きません。 最後に、チーズさんがご経験を踏まえて教えてくださった ことをみなさんとシェアさせていただきますね♪ 「攻撃されたり、痛みを感じれば悲鳴や鳴いたりするだろうと 思われる飼い主さんが多いですが、その犬によって違いが あることを理解してあげて下さい。 病気や骨格系疾患で痛みを我慢している場合があり、 飼い主さんは、鳴いたりしないから痛くないかと思った、 と言う方がとても多く、特に大型犬はよく耐える犬が多いので 発見が遅れ重度な疾患になることがあるので要注意です。 個大差はありますが大型犬って、怪我で鳴くってよほどの怪我で ないと私の経験上ないです。 傾向として、小型犬の方が過敏で大型犬の方が声を上げずにいる犬が 多いと感じます。 」 かつて主治医にも同じことを言われました。 急性膵炎で搬送した愛犬を見て、こうおっしゃったのです。 「大型犬は、我慢してしまうから飼い主さんが気づいて来院した時には 既に手遅れ、というケースが本当に多い。 一方小型犬は、痛みに過敏で飼い主に知らせる子が多いから 助かる率が多い。」と 実際、急性膵炎で助かった大型犬は、私の周囲に限っていえば、 わずか一頭(内科治療に非常に強い病院でショック状態で倒れ ただちに治療がなされた子)のみです。 助かった子の多くは、小型犬が多い印象を受けます・・・。 声をあげずに痛みにじっと耐える愛犬の変調をすぐに察知できる 飼い主であろうと心に誓いつつ・・・・。
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